思わずうっとり…。2009年映画界で個性を放った注目のイケメン特集
玉木宏「何が善で、何が悪かは誰にも分からない」1998年の俳優デビュー後、数々のドラマ・CMに出演し、「WATER BOYS」（フジテレビ）、「のだめカンタービレ」（フジテレビ）、など話題作での好演がきっかけで一気に人気俳優の仲間入りを果たした、玉木宏。2009年はドラマ「ラブシャッフル」（TBS）、映画「真夏のオリオン」、「MW - ムウ -」で主演を務めており、現在公開中の映画「のだめカンタービレ最終章」も大ヒット中。“玉木宏イヤー”と言えるほどの活躍を見せた。記事全文
成宮寛貴「幸せな気持ちを与える道具になりたい」2000年に宮本亜門演出の舞台「滅びかけた人類、その愛の本質とは…」でデビューした、俳優・成宮寛貴。2008年には「ハチミツとクローバー」、「ブラッディ・マンデイ」、「イノセント・ラヴ」と3本の連続ドラマに出演を果たすなど、現在の日本の演劇界において無くてはならない存在となっている。記事全文
松山ケンイチ「とりあえずやってみないと何もわからない」数々のドラマ、映画、CMで活躍し現在も大河ドラマ「天地人」で主役を務める妻夫木聡と、韓国で観客動員数500万人を記録した映画「チェイサー」にて連続殺人犯を怪演したハ・ジョンウが共演した映画「ノーボーイズ,ノークライ」。キャストの2人にとってこの映画自体が大切な出会いだったという。記事全文
妻夫木聡「人と人との歩み寄り方って単純では無い」数々のドラマ、映画、CMで活躍し現在も大河ドラマ「天地人」で主役を務める妻夫木聡と、韓国で観客動員数500万人を記録した映画「チェイサー」にて連続殺人犯を怪演したハ・ジョンウが共演した映画「ノーボーイズ,ノークライ」。キャストの2人にとってこの映画自体が大切な出会いだったという。記事全文
岡田将生こぶしを突き上げ「Yes We Can!」映画「重力ピエロ」の完成披露試写会が2、東京・有楽町で行われ、出演者の加瀬亮、岡田将生、吉高由里子、小日向文世のほか、森淳一監督、脚本の相沢友子が舞台挨拶を行った。岡田と吉高の親しげな様子を見て「いつから友達のように仲良くなったのか？」と尋ねられると、岡田は「撮影中は交じあう場面が無かったので一切話しはしていません」と話し、一方の吉高も「今だけですね。仲良くしているのは（笑）」とぶっちゃけ、笑いを誘っていた。記事全文
溝端淳平の意外な趣味？ 「姉貴にブラジャーを借りて踊りました」映画「ハイスクール・ミュージカル／ザ・ムービー」のDVD、ブルーレイのCMナレーションに起用された溝端淳平が収録現場でトークを行った。ナレーションを共に監修した現役女子高生4名から、バースデーサプライズとして花束、ケーキ、卒業式風ガウンが手渡されると感激した様子の溝端。「現役の女子高生の方っていうのは、やっぱり元気が違うんだなと思いますね。もう僕は卒業して2年経つのでだいぶ老けちゃったんだなって（笑）」と女子高生の元気な姿に圧倒されたようだ。記事全文
西島秀俊「考えて、考えて、考え続ける」1992年のデビュー後、数々の映画・ドラマで活躍する俳優、西島秀俊。映画「帰郷」で「第15回 日本映画プロフェッショナル大賞 主演男優賞」（2005年）、「第20回 高崎映画祭 最優秀主演男優賞」（2006年）を受賞するなど、日本演劇界において唯一無二の存在感を放っている。自身もファンだという、SABU監督が手掛けた名文学の映画化「蟹工船」で、労働者を人間扱いせず働かせる非道な監督・浅川を演じた。記事全文
加藤和樹「大切な人の為に何ができるだろう」2003年に芸能界デビュー後、2005年に出演した「ミュージカル テニスの王子様」の中で跡部景吾役を演じ、同作出演者の中でも特に高い女性人気を獲得した俳優・加藤和樹。2006年の「仮面ライダーカブト」（テレビ朝日）、2007年の「ホタルノヒカリ」（日本テレビ系）に出演したことでその名は一気に世に知れ渡る。記事全文
田中圭「“こういう役しか出来ない”と思われてしまうのは嫌」「WATER BOYS」（フジテレビ）、「銭ゲバ」（日本テレビ）などの人気ドラマに出演、現在放映中の「官僚たちの夏」（TBS）でも産業振興法成立に尽力する御影役を好演している俳優・田中圭。爽やかな笑顔と、均整のとれたスタイルで数々の映画、CMにも起用されている。記事全文
小池徹平、品川の毒舌連発に思わず苦笑い新垣結衣が時代劇初挑戦ながら、芯の強い、小国の美しき・廉姫を演じた映画「BALLAD 名もなき恋のうた」。5日に公開され、興行ランキングは初登場2位と幅広い客層を集め各地で感動の反響を呼んでいる本作のヒットを記念して、新垣が劇中衣装で馬にまたがり、六本木ヒルズ・テレビ朝日前に登場した。記事全文
谷原章介「誰にだってコンプレックスはある」1995年、映画「花より男子」の道明寺司役で俳優としてデビュー後、数多くのドラマ・映画に出演している俳優・谷原章介。俳優としての活動のみならず、2007年には約10年半に渡り司会を務めた寺脇康文の後任として「王様のブランチ」（TBS）の司会に起用。端正なルックスながら時おり見せる“3 枚目キャラ”でお茶の間での高い人気を獲得している。記事全文
