元彼女にストーカー行為をはたらいたとして裁判所から「接近禁止命令」が出された“ミニ・ミー”こと、ヴァーン・トロイヤー

写真拡大

“ミニ・ミー”こと、ヴァーン・トロイヤーが女性にストーカー行為?15歳年下の以前熱愛関係にあったモデルの元カノが、彼による嫌がらせが続いているとして、「接近禁止命令」を裁判所に提出。その申請は受理され、トロイヤーは今大変なショックを受けているという。

現在40歳だというミニ・ミー。彼には以前、モデルのイヴェット・モネットさんというまだ25歳のカノジョとラブラブの時期があり、話題になっていた。

だが数か月前にミニ・ミーはイベットさんにフラれている。すると彼女にはミニ・ミーから、「お前は売春婦みたいな女だ」といった嫌がらせのメールが幾度も届くようになったそうだ。

最初は気にしていなかったというが、あまりにひどい嫌がらせに彼女は、「もうやめて欲しい」と10回ほどメールで訴えたという。するとミニ・ミーから「今に見ていろよ」といった文言のメッセージが届き、彼の親友が銃をいつも持ち歩いていることを思い出し、身の危険を感じたという。

「彼の友人のバートという男がいつも銃を携帯しており、何でもやりかねない人物です。また、ジョゼという名の警察官も彼の友人。こうしたことが怖くて…。」

裁判所はこうしたことからイヴェットさんの申請を認め、先月から12月2日までの期限付きで、ミニ・ミーには「イヴェットさんには、その周囲100ヤード以内に侵入してはならない」という命令が下されている。

だがミニ・ミーの弁護士であるエド・マクファーソン氏はメディアに、「最近、接近禁止命令をむやみに申請する人が多すぎます。トロイヤーは本当にショックを受けています。彼にだって言い分はありますから、裁判ではその辺が明らかになると思いますが」と怒りをあらわにした。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

【関連記事】
デニス・ロッドマンに股間を触られた。女性が警察に訴える。
レオナ・ルイス、大男に顔を殴られ出版サイン会は台無し。
元プレイメイト妻の殺人容疑の夫、首つり自殺。
サルマ・ハエックをナンパ?プリンスがビミューな一曲。
ブリトニーのステージに熱狂的なファンが上り、逮捕される。