ジュリアン・ウォード氏(中央)とマイケル・エドワード氏(右) photo/Getty Images

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新シーズンのプレミアリーグでは5試合を終えて6位のリヴァプール。2勝3分の勝ち点9、未だ負けはないが、勢いは掴めていない。

そんなリヴァプールだが、親会社であるファンウェイ・スポーツ・グループでテクニカルディレクターを務めるジュリアン・ウォード氏が新スポーツディレクターとなるようだ。『The Athletic』が報じている。

リヴァプールでは今夏の移籍市場後にリチャード・ヒューズ氏が辞任し、スポーツディレクターは空席となっている。同氏はサウジ・プロリーグのアル・ヒラル行きが決まっている。

ヒューズ氏が抜けることとなり、その後任にウォード氏の名前が挙がった。2012年にマンチェスター・シティからリヴァプールに加わった人物で、加入後はスペインとポルドガルのスカウトを担当。そして2020年にスポーツディレクターに就任し、22-23シーズンを最後にリヴァプールを退団している。

スポーツディレクターを任されていた期間ではルイス・ディアスやコーディ・ガクポ、アレクサンデル・マカリスターの獲得に携わっている。

同紙はウォード氏の就任について「非常に理にかなっている」と分析した。

ウォード氏は2度リヴァプールに在籍し、計13年間クラブに尽くしてきた人物だ。新戦力の獲得、既存戦力との契約延長の交渉に関する経験は豊富といえる。

ユルゲン・クロップ期のような勢いは失われてしまったリヴァプールだが、ウォード氏の就任がクラブに息を吹き込むことになるのだろうか。