垣添(右)を送り倒しで破った納谷(撮影・持木克友)

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「大相撲秋場所・11日目」(23日、両国国技館)

 東序二段6枚目の垣添(19)=雷=が入門以来初黒星を喫した。埼玉栄高校の先輩である西三段目51枚目の納谷(大嶽)に敗れ、5勝1敗とした。序ノ口デビューした名古屋場所は7戦全勝で優勝しており、連勝は12で止まった。納谷は6連勝。

 審判部の師匠で父、雷親方(元小結垣添)が土俵下で務めていた。垣添は当たってやや押された所で、おっつけられながらいなされて体勢を崩し、そのまま送り倒された。

 連勝は12でストップした垣添。「攻めきれなかった。こんなこともあるんだなあ、と思いました」と悔しがった。それでも残り一番を白星で締めくくり、三段目で臨む来場所の番付を一枚でも上げたいところ。「最後まで頑張ります」と前を向いていた。