女子トラディショナル60キロ級で銅メダルを獲得したスチカ・タリヤル(右端)【写真:AP/アフロ】

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愛知・名古屋アジア大会

 愛知・名古屋アジア大会の総合格闘技(MMA)でインド代表選手が握手拒否する事態が起きた。試合後、「判定に全く同意できない」と抗議したとインド紙が伝えている。

 20日に行われた女子トラディショナル60キロ級準決勝。スチカ・タリヤル(インド)は試合後、審判の制止をよそにマット中央に留まらず握手を拒否。テオ・フイ・フーン(シンガポール)が勝ち名乗りを受けると、悔しそうな表情を浮かべ、その後に号泣した。

 何が起きたのか。インド紙「ヒンドゥスタン・タイムズ」が詳報。延長戦でもドロー判定となった一戦。大会規定により、当日計量でスチカ・タリヤルより体重が700グラム軽かったテオ・フイ・フーンの勝利となった。

 スチカ・タリヤル側は異議を申し立てるも却下された。試合後、「マットの上での判定にさえも全く同意できない。不公平だ」「ジャッジは私たちの言い分を全く聞こうとしなかった」と不満を爆発させていた。

 決勝進出を逃したスチカ・タリヤルは銅メダルを獲得した。

(THE ANSWER編集部)