岡島から本塁打を打った男、ロイヤルズのバックが、再戦に期待―。ボストンの地元紙「ボストン・ヘラルド」の電子版は17日付けで、球宴投手の岡島秀樹投手の初登板第1球を、本塁打したロ軍のジョン・バックが、16日から3日間行われるフェンウェイ球場でのロイヤルズ戦で、再び対戦することを楽しみにしていると報じた。
4月2日の開幕戦六回に、マウンドに上がった岡島の初球を本塁打したバックは、岡島から本塁打した唯一のメジャー・リーガーになったと同記事。現在、防御率0・79を誇る中継ぎ左腕の前に、「あのボンズも、ロドリゲスも、シェフィールドも、オルドネスも、トーマスも、松井も、ジアンビも、ポサダも…、160人の打者が、岡島から本塁打を放つことはできなかった」
唯一本塁打したバックは「光栄だよ」とコメント。「真ん中よりの直球だった」と回想し、「彼の調子がずっといいのは知っている。今度対戦したときは、多分、同じ球を投げては来ないだろう。次回対戦では打席で工夫しないといけない」と、その後も岡島を意識していたことを明かしている。
相手が、もう同じ球を投げてこないだろうと予測して、その裏をかいて直球を再び投げてくるかもしれない、と指摘されたバックは、「そういうことも、時々あるから、野球は簡単じゃないのさ」―。ちなみに、初戦の16日は、先発ガバードの完封勝利で中継ぎ陣はお休み。対決は、持ち越された。