3人組ガールズグループ「Rabbit Punk」

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 9月17日、アニソンカバーをメインとする3人組ガールズグループ「Rabbit Punk」が、MV『IRIS OUT』を公開し、本格始動した。

 同グループは、PENICILLINのボーカリストでミュージシャンのHAKUEIがプロデュースを手がけている。メンバーは、ERINA、HIBIKI、そして “謎のうさぎ” RABBIRONの3人だ。HAKUEIはプロジェクトのコンセプトについてこう明かす。

「私自身、幼いころからずっとアニソン特有の高揚感が好きで、いつか自分のソロでアニソンカバーの作品を作ってみたいと思っていたんです。ただ、そのアイデアは自分よりもガールズグループで表現したほうが面白いと思いました。

 ERINAは見た目がクールで、アーティストとしてもストイックなのですが、それ以外のすべてにおいて信じられないくらいド天然なのが魅力です。

 HIBIKIは唯一無二の歌声をはじめ、表現者としての感覚がめちゃくちゃ鋭い。グループのクリエイティヴ面を引っ張っていく存在だと思います。

 RABBIRONは謎が多く、プロデューサーである私もまだよくわかっていないのですが、気がついたらリーダーに任命していました(笑)」

 では、当のメンバーの意気込みやいかに。HIBIKIは、大人気ガールズグループ「HANA」を生んだオーディション『No No Girls』に出演したことで知られる。圧倒的な歌唱力を武器に視聴者を魅了したものの、第4次審査で脱落した経歴がある。

「ずっと音楽が好きで、仕事にしたいと思っていたのですが、なかなか現実的に叶う夢だとは思っていなくて……。高校2年生のときにNoNoGirlsのオーディションを知って、可能性をあきらめたくないと思って応募しました。いままで力強い歌声で歌うことが多かったので、RabbitPunkではキュートな雰囲気の曲や、ラップ調の曲など、あまり歌ったことのないジャンルの楽曲にも挑戦していきたいですね」

 ERINAは、高島江梨奈名義でかつてアイドルグループ「あまいものつめあわせ」のメンバーとして活躍し、現在はアニメやマンガ好きが高じて、コスプレにも挑戦している。

「3人兄弟の末っ子だったため、家に1人でいることが多く、ゲームやアニメ漫画にハマりました! 保育園のころから毎週DVDを借りて見ていたんですが、私はアニメばかりだったんですよ。

 コスプレは『ドラゴンボール』の人造人間18号に挑戦したのが初めて。みんなから好評なのはエヴァンゲリオンのアスカで、私がお気に入りのコスプレはワンピースのペローナです! 

 いまいちばんやってみたいコスプレは、ちいかわのうさぎのコスプレですね! 同じうさぎでRABIRONさんとかぶっちゃうんですけど……メンバーにうさぎがいるからうさぎかぶりしちゃうなって悩んでいます(笑)。

『チェンソーマン』もすごく好きなので、『IRIS OUT』をカバーすることができて、本当に嬉しいですね」

 そして、もっとも謎に包まれた存在なのが、RABBIRONだ。

「好きな食べ物は魚卵です。好きなアーティストはBruno Mars。休日は映画を観たり、散歩をしたり、人参を掘ってみたり、趣味の麻雀をしたりとさまざまです」

 ちなみに、マスクとうさ耳は「本体なので外すという概念がありません。うさ耳は色が変化したり形が変わったりすることはあります。お楽しみに」とのこと。

 今後の目標は “大マジメ” だ。

「まずはツアーなどでいろいろな土地をめぐって、いろいろな人に出会いたいです。そしていつか日本武道館に立ちたいです!」(RABBIRON)

 この歌唱力なら、意外と夢が早く叶うかも--。