ロシアのプーチン大統領は5日、首都モスクワアメリカのウィトコフ特使とクシュナー氏と会談しました。ウクライナとの和平に向けた協議が行われたとみられます。

ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領は5日、モスクワを訪れたアメリカのウィトコフ特使とトランプ大統領の娘の夫のクシュナー氏と会談しました。

プーチン氏はウクライナ情勢について「米露の接触は常に有益だ」と述べ、1月以来となる2人のモスクワ訪問を歓迎しました。

一方、ウィトコフ氏は、プーチン氏が会談に先立ち、ウクライナの首都キーウへの攻撃を控えるよう指示したことについて感謝を伝えました。

会談の詳細は明らかにされていませんが、トランプ大統領はこの前日、ロシアウクライナ侵攻をめぐり、「戦争を終わらせるための提案をもっていく」と明らかにしていて、和平に向けた協議が行われたとみられます。

ウィトコフ氏らは6日、ウクライナのゼレンスキー大統領とも会談する予定で、アメリカの仲介で停滞していた和平交渉が動き出すのか注目されます。