竹田恒泰氏が自身のYouTubeチャンネルで「ICC赤根所長への制裁!アメリカはホントに間違ってるの?」と題した動画を公開した。動画では、ICC(国際刑事裁判所)の現状と大国が加入しない理由、さらにアメリカによるイラン制裁の妥当性について持論を展開している。

まず、ICCに対するアメリカの姿勢について言及。日本国内では「ICCは正義、トランプは悪魔」といった論調が目立つが、アメリカが加入していないのはバイデン政権から続く方針だと指摘した。さらに、中国やロシア、インドといった大国も加入していない現状を挙げ、「そういった大国が乗れないような内容だということで、ICCの側にも問題がある」と疑問を呈した。

また、一国際機関が国家元首を訴追できる仕組みに対し、「お前の大義は大義じゃないなんて言われたって、お前に何がわかるんだって話になっていきますので」と戦争当事国の視点から危惧を表明。世界中で軍事行動をとるアメリカがリスクを感じるのは「当然のこと」と理解を示している。

続いて、「米、イラン取引国にも制裁」と書かれた新聞記事の切り抜きを提示し、アメリカの行動について解説。「経済制裁をかけているのに、その国にお金を払うやつなんだよって話で」と語り、戦争状態にある以上、敵国の資金源を絶つための措置は「当たり前すぎるくらい当たり前のことだ」と断じた。

事象の表面的な善悪にとらわれず、国際政治における大国の論理を冷静に分析した竹田氏。世間のニュース報道に対し「こんなのがニュースになること自体がおかしい」と苦言を呈し、現実的な視点で物事を捉える重要性を提示して動画を締めくくった。

チャンネル情報

竹田恒泰チャンネルの公式切り抜きチャンネルです。 毎日短い動画で竹田先生の動画を公開いたします。 本家はこちら https://www.youtube.com/@takeda_ch