ABS秋田放送

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県は、今年度県内で捕獲したクマの頭数の速報値をホームページで公表しています。

これまでに316頭が捕獲されています。

速報値の公表は、クマの捕獲頭数を可視化して、県民の安全確認に役立ててもらおうという目的で行われています。

今年4月から8月25日までに市町村から報告があった捕獲頭数は、県全体で316頭です。

市町村別では、鹿角市で59頭、小坂町で12頭、大館市で32頭、北秋田市で25頭、上小阿仁村で6頭、能代市で7頭、藤里町で4頭、八峰町で14頭、三種町で6頭、秋田市で32頭、男鹿市で2頭、潟上市で1頭、五城目町で8頭、井川町で1頭、由利本荘市で6頭、にかほ市で2頭、大仙市で14頭、仙北市で38頭、美郷町で10頭、横手市で14頭、湯沢市で14頭、羽後町で6頭、東成瀬村で3頭です。

月別では、4月に20頭、5月に38頭、6月に93頭、7月は102頭、8月は25日までに63頭が捕獲されています。

県内で捕獲されたクマは全て駆除されています。

県内では人の生活圏でのクマの目撃が相次いでいて、これまでに7人がクマによる被害を受けています。

県ではツキノワグマ出没警報を出して、人身事故を防ぐための対策を心がけるよう呼びかけています。

*鈴や声、スマートフォンなどで音を出して人の存在をアピールしながら行動しクマとの鉢合わせを避ける
*クマを目撃した時は市町村や警察に連絡しクマダスを活用するなどして地域で情報を共有する
*車庫や物置の扉は普段から閉めておく
*米や米ぬか、生ごみ、家畜飼料など、クマが食べるものを屋外に放置しない