YouTubeチャンネル「高須幹弥(高須クリニック)」が、「『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を観た感想を正直に話します」と題した動画を公開した。ちいかわ初心者だったという高須幹弥が、映画を観て感じた「奥深すぎる設定」や、現代社会の縮図とも言えるストーリーについて熱く語っている。

高須は、これまで「ちいかわ」に対して「子供向けの可愛いキャラクター」という程度の認識しか持っていなかったと明かす。しかし、本作を鑑賞して「マジで大好きになりました」「こんなに奥が深い物語だったのかと度肝を抜かれた」と絶賛。単なる癒し系アニメではない魅力に衝撃を受けたという。

高く評価した最大のポイントは、その重厚な世界観にある。高須は「ちいかわのストーリーは、人間社会の構造そのもの」と指摘し、作中で描かれる対立や資源の奪い合いが、現実世界の紛争や戦争の歴史と重なると考察。大人が見ても深く考えさせられる内容だと力説した。

動画の後半ではネタバレを含め、自身が号泣したという具体的なシーンに言及。キャラクターたちが抱える「永遠の命」というタブーや、可愛らしい見た目からは想像もつかない残酷な裏設定について語り、「トラウマになる人もいるかもしれない」とその衝撃度を伝えている。

愛らしいキャラクターと、人類の歴史にも通じる深いテーマが見事に融合した本作。高須が「全人類が観るべき」とまで断言する『映画ちいかわ』は、これまでのイメージを大きく覆す、必見の作品となっているようだ。