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残暑厳しい8月下旬を迎えるなか、トラック諸島近海で台風18号(ソウデル)が発生しました。

【画像で見る】「強い」台風に…勢力変わるのはいつ?雨と風のシミュレーション

台風は今後、発達しながら北北西に進み、非常に強い勢力となって小笠原近海を進む見込みで、来週の半ばには暴風域をともなって南西諸島に接近すると予想されています。

西日本には来週の後半に影響が出る可能性があります。夏休みの旅行やレジャーなどの予定がある方もいるかもしれません。最新の情報に注意してください。

また、南の海上を進む台風が太平洋高気圧を強める要因になることから、西日本では来週前半にかけて暑くなる見通しです。連日猛暑となるところもありそうです。熱中症に注意してくだい。

台風のアジア名「ソウデル」はミクロネシアの提案で「伝説上の首長の護衛兵」を意味しているということです。

■現在の状況(20日午前6時)

気象庁によりますと20日午前6時現在、台風第18号はトラック諸島近海にあって、1時間に25キロの速さで北北西へ進んでいます。中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっています。中心の南側330キロ以内および北側280キロ以内では、風速15メートル以上の強風が吹いています。

■進路を西寄りに転じ、小笠原・日本の南方面へ

20日午後6時の予報
台風はトラック諸島近海にあって、1時間に15キロの速さで北北西へ進む見込みです。中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想されます。予報円の半径は75キロです。

21日午前6時の予報
台風はトラック諸島近海を1時間に20キロの速さで北北西へ進む見込みです。中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルと予想されます。予報円の半径は105キロで、暴風警戒域は全域190キロです。

22日午前3時の予報
台風は強い勢力となり、マリアナ諸島を1時間に20キロの速さで北西へ進む見込みです。中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルと予想されます。予報円の半径は130キロで、暴風警戒域は全域280キロです。

23日午前3時の予報
台風は非常に強い勢力となり、小笠原近海を1時間に20キロの速さで北西へ進む見込みです。中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルと予想されます。予報円の半径は185キロで、暴風警戒域は全域370キロです。

24日午前3時の予報
台風は非常に強い勢力を維持したまま、日本の南を1時間に25キロの速さで西北西へ進む見込みです。中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルと予想されます。予報円の半径は230キロで、暴風警戒域は全域440キロです。

25日午前3時の予報
台風は強い勢力で日本の南を1時間に25キロの速さで西北西へ進む見込みです。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルと予想されます。予報円の半径は330キロで、暴風警戒域は全域540キロです。

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