ジョニー・デップがジャック・スパロウ役復帰の可能性浮上
米俳優ジョニー・デップ(63)が、米大ヒット映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ第6弾でジャック・スパロウ役に復帰する可能性が浮上している。米カリフォルニア州アナハイムで行われたディズニーのファンイベント「D23」の会場で16日、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー氏が米メディア、デッドラインのインタビューに応じ、「ジョニーと話し合いを進めている。現在脚本を執筆中で、なんとか実現にこぎつけたい」と語った。
デップは、2017年に離婚した女優アンバー・ハードへのDV疑惑や泥沼裁判でイメージが悪化したことを理由に、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズから事実上降板させられていた。デップは2022年の名誉起訴裁判で、シリーズへの復帰について「たとえ3億ドルとアルパカ100頭の提示があったとしても復帰するつもりはない」と述べていた。
しかしその後、裁判で勝訴したことでディズニーと関係修復に向けた話し合いが行われていると伝えられていた。
情報筋によると、「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」(2017年)以来となる新作ではデップ演じるスパロウは主演ではなく、脇役として登場する予定だといい、女優マーゴット・ロビー演じる新キャラクターが新たな主人公になると伝えている。
デップは2003年公開の「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」から全5作品に主演し、シリーズは累計世界興行収入が45億ドルを突破する大ヒットとなっている。(千歳香奈子)
