吉田夕梨花のインスタグラム(@yurikayoshida77)より

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 日本代表で18年平昌五輪銅、22年北京五輪銀メダルのカーリング女子「ロコ・ソラーレ」の吉田夕梨花が、調整期間を設けることを報告した。

 19日に自身のインスタグラムを更新し「いつもあたたかいご支援を頂き、まことにありがとうございます。今シーズンの夏季の北海道ツアー大会の出場を見送ることといたしました。」と明かした吉田。

 「オリンピック後の新たなシーズンを迎えるにあたり今後のさらなる成長と競技力向上を見据え、身体を作り、メンタル作りへの強化に重点を置いて取り組む期間を作りたいと思います。この期間でしっかり土台を作り、より良いコンディションでシーズンに臨めるように全力で取り組んで参ります。今後とも宜しくお願い致します。」とコメントしている。

 決断の理由について「日本では『休む』という選択が、どこかネガティブに捉えられてしまうこともあって、今回の決断について色々な言葉をいただきました。それでも今は、この時間を使ってこれからのために作りたい身体、やりたい身体づくりに向き合うこと。そして何より、自分の心を取り戻すこと。次にアイスに乗る時には、わくわくしていたい。心が躍って、アイスの上がまた自分にとって安心できる、大好きな場所でありたい。今は、そんな気持ちでいます。」とつづった。

 最後に「また心からカーリングを楽しめる自分でアイスに戻れるように、今できることを大切にしていきたいと思います。」とメッセージを記している。

 また、チームの公式インスタグラムにも同様の投稿がされ「新シーズンが、今週の8/20から始動致します。ロコ・ソラーレとして下記の4大会に出場しますが、吉田夕梨花は10月からの海外遠征に向けて調整期間をとらせて頂き、欠場となります。吉田夕梨花の合流まで3名でのプレーとなりますが、1戦1戦大切に戦わせて頂きます!」とのこと。藤沢五月、小穴桃里、鈴木夕湖の3人体制で大会に臨むという。

 ロコ・ソラーレは今年2月のミラノ・コルティナ五輪の出場を逃し、3月にはチームの中心だったサードの吉田知那美が退団。ミックスダブルとの“二刀流”小穴桃里を迎えた新体制で、同月の世界選手権では4位の成績を収めた。