岡本和真に待望の8月初アーチ!球団新人記録を塗り替える25号弾 ドラゴンの杖を手に満面の笑み 飛距離135メートルの特大弾 打たれた投手が被弾確信
「レイズ−ブルージェイズ」(18日、タンパ)
ブルージェイズの岡本和真内野手が8月15試合目にして初アーチとなる25号本塁打を放った。これで球団最多記録を更新した。
五回の第3打席だった。カウント1−2と追い込まれていたが、チェンジアップにしっかりと対応。泳がされながらもきれいに捉えると、打球は左中間スタンドに飛び込んだ。三塁ベースを回ったところでベンチに向かってポーズを決め、ナインは爆笑。ベンチ前で真っ赤なホームランジャケットを着せられ、ドラゴンの杖を手にすると満面の笑みを浮かべた。
チームが6点リードから3点差に迫られた直後の一撃。打たれたピッチャーも思わず被弾を確信したシーンもあった。飛距離は約135メートルの特大弾。長いスランプに終止符を打った。
岡本は7月28日のナショナルズ戦を最後に快音が途絶えた。左膝の打撲もあり、急きょスタメンから外れるゲームも2試合あった。メジャー移籍後、5月に18試合連続ノーアーチがあったが、それに次ぐスランプとなっている。
8月は打率も2割2分台に低迷。メジャー1年目で大谷翔平が持つ日本人ルーキーの本塁打記録を塗り替えたが、過酷な移動と連戦で地区正規疲労もピークに達している時期。それでも球団史にナを刻んだ一撃が復調のきっかけとなるか、注目だ。
