講談社の小説投稿サイト「NOVEL DAYS」サービス終了 来年3月 作家が「編集者と出逢える場所」
講談社が運営する小説投稿サイト「NOVEL DAYS」は、来年3月1日午後3時をもってサービスを終了すると公式サイトで発表した。出版社運営の強みを生かし、「講談社11誌150人超の編集者と出逢える場所」として誕生。これまで数々のコンテストや賞を開催してきた本格サイトで支持を集めていた。これまで投稿した作品はサービス終了前にダウンロードできるが、終了後は作品データを復元できなくなると呼びかけた。
「NOVEL DAYS」は、小説を投稿・閲覧できるサービスとして運営され、通常の小説に加え、チャットノベル形式の作品にも対応してきた。同社は「長らくご愛顧いただきましたユーザーのみなさまには、心より感謝申し上げます」と感謝を示した。
作品やエピソードの新規投稿、編集、削除などの作品管理機能は、今年11月13日午後3時ごろに停止する。
同26日午後3時ごろから2027年3月1日午後2時59分までは、投稿作品のダウンロード機能を提供。自身が投稿した作品について、公開、非公開、下書きを問わず「本文」データを保存できる。一方、「登場人物」「ファンレター」「小説情報」などのデータはダウンロードできないという。
投稿作品については、創作者本人が権利を持ち、第三者の権利を侵害していない場合、サービス終了後に他の小説投稿サイトへ投稿することも可能とした。
ダウンロード期間終了後は作品データを復元できないため、運営は早めの保存を呼びかけた。

