転覆したミニボート(提供:玉野海上保安部)

 岡山県瀬戸内市で、8月15日、ミニボートの転覆事故がありました。魚釣りのために乗船していた岡山市在住の男性(53)と息子(27)に、けがはありませんでした。

 玉野海上保安部によりますと、午後2時ごろ、瀬戸内市牛窓町牛窓の海岸から、「ミニボート乗船中にバランスを崩した」と通報がありました。

 2人は転覆した場所からミニボートを押しながら泳ぎ、約50m先の海岸にたどり着きましたが、ミニボートが動かなかったため、通報したということです。

 約1時間半後に巡視艇たまなみが現場に到着し、出航した室の江海岸までミニボートをえい航しました。

 2人は救命胴衣をつけていなかったということです。小型船舶の操縦免許が要らないミニボートではライフジャケットの着用義務はありませんが、玉野海上保安部は、ミニボートであっても救命胴衣をつけるよう呼び掛けています。