怪奇現象?お盆の帰省中、夜道で迷って2時間経過 「さっき一緒にいたおじいさんはどこ?」2歳長女の言葉に震撼した男性

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【夏の怪談特集】お盆の時期の不可解な出来事は、単なる気のせいなのか、それとも怪異の仕業なのか。

投稿を寄せた東京都の60代男性は、今から40年ほど前のお盆に、福岡県久留米市の実家に里帰りしたときの出来事を明かした。

妻と子ども2人で同級生の店に飲みに行き、夜9時前に店を出た男性。帰り道に屋台で焼き鳥を買って実家で飲み直そうと思い、妻に「大通り(明治通り)を行くより近道をして行こう」と持ちかけ、お寺の脇道になる寺町を通ることにしたという。

「ヤバイ出られない。2人で走るぞ」

妻から「何分くらいかかる」と聞かれた男性は、

「正面にぼんやり見えている明かりの先が屋台が出てる通りだよ。歩いて10分から15分かな」

と答えた。しかし、20分ほど歩いても先の方にぼんやり灯りが見えるだけで、右手にお寺の壁が続くだけで一向にたどり着かない。

その間、ベビーカーにいた2歳の長女は両親を見上げながらニコニコと笑っていたという。時計を見ると40分ほど時間がたっており、焦った男性は妻に「ヤバイ出られない。2人で走るぞ」と言って勢いよくベビーカーを押して走った。

その後もお寺の壁が延々と続いた。

「まずいと思って左側にあった民家の庭の小道に入って、突っ切ったら、大通りに出ました」

近くのコンビニで道を聞くと、驚いた顔の店員に「全然反対ですよ」と言われたという。

「てっきり我々夫婦に手を振っているんだとその時は思いました」

そこから15分ほど歩いて屋台に着き、焼き鳥を買って実家に帰ると、母親から「こんな遅くまで子供達を引っ張り回したらダメ」と叱られた。

「時計を見たら午後11時になっていました」

実家で両親たちと焼き鳥を食べながら飲み直していると、長女が「焼き鳥食べてもいいか」と言うので一緒に食べた。すると、長女から「さっき一緒にいたおじいさんはどこ?」と聞かれたという。

「子供がベビーカーに乗っている時にニコニコしながら手を振っていた光景が蘇ってきました。てっきり我々夫婦に手を振っているんだとその時は思いました」

2歳の長女がニコニコと懐いていた「おじいさん」の正体は不明だ。20分で着くはずが2時間かかったのは、単純に暗闇で道を間違えた可能性も高いが、それとも何か別の要素が働いていたのだろうか。不思議な話である。

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