日イラン首脳が電話会談 ホルムズ海峡の安全の重要性を強調
高市首相は、イランのペゼシュキアン大統領と電話会談し、ホルムズ海峡の航行の安全確保に向けて、軍事的な緊張の緩和などを求めました。
高市首相
「同(ホルムズ)海峡の開放に向けて、イランが関係国との間でやり取りを続けていることを踏まえ、現在の軍事的緊張を緩和し、一刻も早く事態を沈静化することの重要性を指摘いたしました」
電話会談で高市首相は、ホルムズ海峡で追加的な費用のない形で、自由で安全な航行が確保されることの重要性を強調し、イランに対して、海峡利用国を含む国際社会との対話を求めました。
さらに、石油輸送の代替ルートであるバブルマンデブ海峡で、イエメンの親イラン武装組織・フーシ派が貨物船などを攻撃していることについて、現状への深い懸念を伝え、フーシ派に自制を強く働きかけるようイランに求めたということです。