YouTubeチャンネル「ゆっくり遺産の探検隊」が「【北海道の世界的観光地が…】衰退してまさかの「廃墟化」…年間150万人に"素通り"されてゴーストタウン化が止まらない街の現状がヤバすぎた【ゆっくり解説】」を公開した。世界的観光地として知られる北海道の「ニセコ」エリアの現状と、その中心市街地がシャッター街と化している実態について解説した。

地価上昇率が全国1位になるなど、海外資本も参入し絶大な人気を誇るニセコエリア。動画では、その中心となる倶知安町の駅前市街地が、観光地の賑わいとは裏腹に閑散としている状況を紹介している。解説によると、ウィンターシーズンの観光客の約90%を外国人が占め、日本の良質なパウダースノーを求めて訪れているという。しかし、彼らの目的地は駅前ではなく、山側のリゾート地区に集中している。

「大多数の観光客も商店街へ行かない」ため、かつて歓楽街として栄えていた通りも営業している店舗が少なく、「まるでゴーストタウンのよう」だと表現されている。また、動画内ではメディアで紹介される華やかな「ニセコ」の多くが、実はニセコ町ではなく隣の倶知安町にあるという事実も指摘。「ニセコ」という名称をめぐる歴史的な背景や、同じ町の中で地価上昇とシャッター街が同居している極端な格差についても言及している。

行政もこの状況を課題として認識しており、北海道新幹線の延伸を見据えた駅周辺の再整備などを進めているという。華やかなリゾート開発の陰で進む空洞化の現実は、観光地づくりのあり方に新たな視点を提供している。

チャンネル情報

このチャンネルでは、かつて栄えた街や商業施設、バブル遺産などの「今のリアル」を紹介しています。 歴史や今後の展望について、視聴者のみなさんとワイワイ議論して楽しめたら嬉しいです。 🏢案内人  🔴タヌキちゃん(左側) 🟡魔理沙(右側)