RKC高知放送

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厳しい日差しが照りつけた8月10日の高知市。午後1時ごろに、最高気温32.8度を記録し真夏日になりました。

10日から本番が始まった「よさこい祭り」。
大事なのが熱中症対策です。

万々競演場では踊り子たちの意見を取り入れ、今年(2026年)から踊り子たちが待機する場所に熱中症対策のミストを設置しました。

■踊り子
「涼しい、こういうのがあれば頑張れる」

■岡田記者
「梅干しが配布されています」

一方、梅ノ辻競演場では、演舞を終えた踊り子たちに恒例の梅干しがふるまわれ、踊り子たちが、次々と口にしていました。

■踊り子2人
「疲れがなくなりました」
「うまい!すごい暑いです、もう立ってるだけで汗が出ますけどこの梅干し食べてまた頑張ります」

追手筋本部競演場の給水所で踊り子たちに配られていたのは、スポーツドリンクです。

給水所ではこれまで麦茶を提供してきましたが、熱中症対策としてより効果的な水分補給ができるようにと、今年(2026年)からスポーツドリンクに切り替えました。

大旺新洋おまち多目的広場は、追手筋本部競演場や帯屋町演舞場に近いことから、踊り子や観客の休憩スペースとなっています。

10日はサッポロビールや鳴子の製作工房などがブースを出していて賑わいました。

会場では、利用者により気持ちよく過ごしてもらおうと、従来の仮設トイレに加えて女性用トイレが増設されました。

これまでは女性用トイレが混雑するのを出来るだけ避けようと、女性の踊り子が水分補給を控えて熱中症になるケースが指摘されていたためで、災害対策用に配備されているトイレトレーラーが設置されました。

増設の効果もあってか、目立った混雑や行列は見られませんでした。

一方、去年(2025年)に続いて今年(2026年)も県警によるパフォーマンスが。

よさこい祭りにあわせたこのパフォーマンスは、県警のイメージアップを図ろうと追手筋本部競演場付近で行なわれたもので、去年(2025年)に続き2回目です。

DJポリス風のMCにのって警察車両がパレードで次々と登場。
警察官の色々な仕事をユニークな寸劇で紹介すると観客から歓声が上がっていました。

最後は警察官など約60人が業務の合間に練習を重ねてきた踊りを披露し、注目を集めていました。

また、はりまや橋競演場の本部席にいたのはサッカーJ3・高知ユナイテッドの下平隆宏監督です。高知ユナイテッドでは去年(2025年)から商店街を盛り上げようとはりまや橋競演場で監督や選手などが審査に参加しています。

10日は、下平監督もユナイテッドのロゴが入ったオリジナルメダルを踊り子たちにかけていました。

ユナイテッドの選手による特製メダルの配布は11日も行われる予定です。

また、10日は客船「セレブリティ・ミレニアム」が来高していて、外国人観光客もよさこい祭りを楽しみました。

お城下が踊り子の熱気に包まれるよさこい祭り。10日は夜10時まで演舞が続きます。