決勝レースへ 集中力を高める小椋藍(画像:日テレジータス)

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日本の小椋藍選手がオートバイレースの世界最高峰MotoGPクラスで6月にオランダGPで初優勝。3戦連続して決勝レースで表彰台にあがる快挙を達成。ポイントでもランク2位に浮上し、一躍、年間チャンピオン候補として注目されるようになりました。

MotoGP世界選手権シリーズ2026年シーズン第12戦イギリスGP(9日・決勝/シルバーストーン)MotoGPクラス決勝。

8日の予選では3番手でフロントローを獲得。その日のうちに行われたスプリントで2位となった小椋選手の決勝での優勝に期待がかかりました。

ところが20周で競われた決勝レースの結果は、痛恨の転倒からのリタイア、ポイント獲得はなりませんでした。

スタート直後はフロントロー3番グリッドから順位をキープできたかと思われましたが、序盤のライバルたちの積極的な仕掛けにポジションを奪われ7番手まで後退します。

それでも、持ち味の粘り強い走りを見せていた小椋選手。誰もが認める「後半の強さ」があるだけに追い上げに期待がかかりましたが、9周目、レースの折り返しを前にまさかの転倒を喫します。

そのままレース復帰はかなわずリタイアとなった小椋選手。今季、決勝レース中に転倒したのは初めてでした。

なお年間チャンピオン争いではライバルたちが表彰台にあがったこともあり3位に後退しています。

次戦は8月28日-30日開催のスペインでのアラゴンGP。10月2日-4日にモビリティリゾートもてぎで行われる日本GPが控えるだけに「勝負の秋」に向け、勢いをつけられるか注目です。

2026年シーズン総合ポイントランキング

1.ホルヘ・マルティン(スペイン/アプリリア)   240P
2.マルコ・ベッツェッキ(イタリア/アプリリア)  209P
3.小椋 藍(日本/アプリリア)          203P
4.マルク・マルケス(スペイン/ドゥカティ)    200P