パトカーの上を走って逃げるシーンも 二階堂ふみ『VIVANT』シーズン1で見せた“驚異の運動神経”が今作もカギになるか
7月26日より第2シーズンの放送が開始された日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。放送されるやいなや「面白すぎる」「サッカーW杯が終わったと思ったら今度はVIVANTで眠れない」と大きな話題を呼んでいる。
【写真を見る】爽やかな青シャツ・メガネ姿で菅野美穂と買い物に出かける堺雅人
今シーズン初回となる第11話では、日本へ戻った乃木憂助(堺雅人・52)が神田明神で恋人・柚月薫(二階堂ふみ・31)と再会。熱い抱擁を交わす脇の祠に別班からの指令である「赤い饅頭」が置かれるシーンから幕が開けた。
二階堂演じる柚月は世界医療機構の医師で、「普段は冴えない会社員だが、実態は自衛隊の非公認組織『別班』の諜報員で、世界を股に掛け危険な任務に挑む乃木の唯一の心の拠り所」という重要な役柄だ。それだけに「演技へのこだわり」も生半可なものではないという。番組関係者が言う。
「前シーズンでは阿部寛(62)演じる警視庁公安部・外事第4課の警視である野崎守と柚月らがモンゴルで現地警察に追われ、パトカーの上を走って逃げるシーンがありました。そこでは、スタントを用意していたのに『自分で走る』と危険を顧みず走り切り、9回にわたるテイクをこなしました。
また、柚月は前シーズンで両親を亡くしたバルカ人少女・ジャミーンを日本に連れ帰り、乃木と暮らす家で一緒に生活を始めています。柚月とジャミーンは劇中ではモンゴル語で会話をしているのですが、そのモンゴル語に関して、二階堂さんは前作のジャミーン役のモンゴル人少女から熱心に学んでいたそうです。放送時には現地の人や関係者から『一番上手できれいに話す』と絶賛されていたほどです」
前作の撮影時には、動物愛護の活動を行なっている二階堂の「生き物へのこだわり」が垣間見える場面もあったという。
「二階堂さんは前作の撮影時に、モンゴルで実際の遊牧民の方の家に行ったそうですが、そこで動物との関わりについて学んだそうです。インタビューでも、その際のことについて『貴重なお話を伺ってアップデートできたことがたくさんあった』と語っています。
動物愛護の観点から、撮影でのラクダの乗車を拒否したなどと報じられていましたが、実際は、ラクダから転落するシーンまでスタントなしで演じるほどの熱の入れようで、そのラクダのために、撮影の合間に何度も水をあげていたといいます」(同前)
現在はまだ登場回数の少ない柚月だが、緻密な伏線と二転三転するストーリーが売りの同作。今作は前作を超えるアクションシーンが見られるか。
