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 ◇セ・リーグ 阪神2─3中日(2026年8月7日 京セラドーム)

 阪神が9回2死から悪夢の逆転を食らい敗れた。

 2-0で迎えた9回。守護神・ドリスが無死満塁のピンチを迎え1点を失ったものの2死までこぎつけた。しかし、二、三塁で代打・阿部に左翼越えの逆転の2点適時二塁打を浴びてしまった。

 初回に佐藤輝の先制2ラン、先発の才木は8回零封と勝利まであと一歩のところまで迫っていたが、守護神が打ち込まれた。

 7月24日の巨人戦では才木が先発し、今季初完封を目指して9回に登板もあと1死でダルベックに逆転2ランを被弾。この日は才木は8回で降板も、才木にとっては“あと1死”のところで2つの勝ち星がこぼれ落ちたことになった。

 試合後、才木は報道陣に対応。白星から遠ざかっていることについては「しょうがないことだと思うんで。本当そこは運というか。自分でどうすることもできないところもあるので。あそこで交代は自分はベストだと思いますし、2点差でドリスって別に打たれたからどうのこうのじゃないけど。起用はベストかなと」と振り返った。

 ドリスとも会話したといい「めっちゃすんませんって言ってました。仕事ね!って言っときました(笑い)。全然気にしてないし、彼は明日、明後日もありますし、次に向けて切り替えてやってくれたら」と気丈に語った。