県内の「企業倒産」7月は減少 2026年累計は過去最多ペース【徳島】
7月の県内企業の倒産は件数、負債総額とも、2025年の同じ時期を下回りました。
一方、2026年に入ってからの累計倒産件数は、過去最多を上回るペースが続いています。
帝国データバンク徳島支店によりますと、7月の県内の企業倒産は5件で、前年の同じ月に比べて3件減りました。
業種別では卸売業が4件、建設業が1件となっています。
また、負債総額は5億7300万円で、前年の同じ月と比べて1億7700万円少なくなりました。
一方、2026年に入り7月末までの県内の企業倒産は累計で「50件」となり、2000年以降で最多だった、前年の「67件」を上回るペースで推移しています。
今後の見通しについて、帝国データバンク徳島支店は、「コスト上昇や人手不足により企業間の競争が激化するなか、中小企業を中心に倒産件数は高水準で推移する」と分析しています。
