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 ◇ア・リーグ ホワイトソックスレッドソックス(2026年8月6日 ボストン)

 ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が6日(日本時間7日)、敵地でのレッドソックス戦に「2番・一塁」で先発出場する。一方、レッドソックス吉田正尚外野手(33)も「5番・DH」で同カードに出場する。

 過去2戦同様、侍ジャパンのチームメイトでもあった2人の直接対決。この日、守備練習中の村上と自身の練習を終えてフィールドから引き上げる吉田が一塁ベース付近で言葉を交わす場面もあった。

 レッドソックスの先発は3月のワールド・ベースボール・クラシック準々決勝でベネズエラの先発投手だった左腕スアレス。その試合でのスアレスは3回途中5失点で降板したが、村上は2回の打席で空振り三振に打ち取られている。また、こちらもレッドソックスでプレーするアブレイユに6回に逆転3ランを打たれ、日本は5―8で敗れて連覇の夢を絶たれたのは記憶に新しい。スアレス、アブレイユが中心になった今夜のレッドソックスとの対戦は村上にとって“リベンジ”の舞台になる。

 なお、左腕スアレス対策として、この日のゲームでは左打ちのアントナッチを休ませ、DHにグリチャック、左翼にアクーニャと右打者を入れた。これに関し、ベナブル監督は「これからは、このメンバーでいろいろな形を試していくつもり。少し違ったラインアップを見ることになると思う。左投手相手にはムネ(村上)、バルガス、コルソンの3人をDHでローテーションさせることも考えている。目的は、いろいろな形で選手を休ませることだ」と説明。

 シーズン終盤、よりフレキシブルな打線を組む意図を語った。(ボストン・杉浦大介通信員)