Dwest謝罪文

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交通事故は、いとも簡単に人命を奪ってしまう恐ろしいもの。ついさっきまで元気にしていた家族や友人、同僚、恋人が、突然この世からいなくなってしまう。飲酒運転やスピード違反など、守ろうと思えば簡単に守れる法規を、自分だけの身勝手な行動で破る犯罪行為は、断じて許されないことである。

今回紹介する事件は、飲酒運転やスピード違反と並んで悪質な行為である“煽り”をしたあげく、最後に激突して逃げたという悪質な事件だ……といいたいところだが、現在(2007年6月15日)は警察が調査をしている段階であり、誰が起こした当て逃げ事件かは断定されていない。

交通事故は毎日発生しているが、その詳細が一般の人の目に触れることは少ない。しかし、今回の事件が発覚したのには、ある経緯があったからだ。被害者は偶然設置していた車載カメラで、一部始終を撮っていたのだ。

被害者は動画を公開し、当て逃げブログも開設。それを見たうえでの見解でしかないが、事の顛末を解説しよう。被害者は夜、同乗者と共にパソコンに関する会話をしながら運転をしていた。すると一台の自動車が信号停止中にミラーを動かし挑発をしたり、被害者の自動車を背後から煽りはじめ、近距離からのハイビーム(遠くを照らすライト)で視界を悪くしたあげく、側面に激突をしてきて逃走をしたのだ。つまり、動画からは悪質な当て逃げのように思える。ちなみにブログでも、ほぼ同様のことが書かれている。

また、動画共有サイト『YouTube』と『ニコニコ動画』に公開されたこの動画によりインターネットは大炎上!『mixi』や『2ちゃんねる』にまで飛び火し、物議をかもしている。また、「被害者の自動車にぶつかったと思われる人物が『mixi』にいる」という情報も流れ、まだまだ炎上は収まる様子がない。多くのブログや掲示板では、警察署の対応に関しても非難する声が上がっており、最終的にどう解決するのか注目されている。

そんななか6月15日、被害者の自動車にぶつかった自動車の所有者が在籍している有限会社ディーウェストが、謝罪文を自社のインターネットサイトに掲載(皮肉にも自動車関連の会社である)。被害者に対して「多大なご迷惑をおかけした」と謝罪しつつ、警察に協力して現在取り調べ中であることを伝えている。自動車の所有者は会社に対して「あるミーティングで知り合いとなった方の車両メンテナンスのため、不特定者に貸し出した」と話しているという。つまり、自身は運転していないというわけだ。同社の公式見解に対して、インターネットのブログや掲示板では大きな話題となっている。

<インターネットでの声の一部>
・一応会社としての対応はしっかりしたようだな
・最初から素直に謝ってれば\(^O^)/オワタwww
・会社の信用著しく落としたから、むしろ賠償責任すらある
・被害者の方はもしも加害者が家に押しかけてきても直接会わないで下さい。
・ライアーゲームーにご参加ありがとうございます。

だが、根本的なことを忘れてはいけない。交通事故や交通犯罪はどんなかたちであれ人命を奪うことがあるということだ。被害者が泣き寝入りするような終わり方だけはして欲しくないと切に願う。


参照1:車載カメラによる当て逃げ鮮明画像(YouTube)
参照2:被害者への謝罪文(有限会社ディーウェスト)
参照3:車載カメラで当て逃げの瞬間スレッド(2ちゃんねるスナップ)

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