【国内最高】2026年静岡県内初「猛暑日」にして浜松市天竜区の最高気温38.3℃で全国トップ…熱中症対策万全に
(伊藤 薫平 アナウンサー)
「強烈な日差しが降り注いでいます。気温計もとんでもない数字、35℃です」
14日、静岡市では最高気温32.2℃を観測。真夏日となりました。お掘りにいたカメにとっては、甲羅干しの絶好の天気でしたが…。街の人たちは日傘や、ペットボトルを持ち歩く姿が目立ちました。
(街の人は)
「暑いですね」「(暑さ対策は)嫁の帽子をかぶっています」「(水分補給は)このあとアイス食べます」
このうち最高気温35.9℃の「猛暑日」となった浜松市中央区「浜名湖ガーデンパーク」の水遊び広場には多くの子どもたちの姿が。
(訪れた人)
「楽しませてもらっています」
(訪れた人)
「一気に気温が上がりましたよね。暑いです」
なお、さらに暑くなったのは…浜松市天竜区の佐久間で、最高気温は38.3℃と、全国一の暑さとなりました。
さらに、「猛暑日」を観測したのは、川根本町も。最高気温は、36.2℃となり2026年一番の暑さとなりました。
(訪れた人)
「きのうと比べてだいぶ暑く感じますね」
(訪れた人)
「もうじりじり暑いです」
この暑さに、駅前ではソフトクリームを求める人の姿も。
(ソフトクリームを買った人)
「おいしいです」
また、道の駅では水路に井戸水を流し、座って足を冷やす「冷たい足湯」に人が集まっていました。
暑いのは人だけではありません。「日本平動物園」をのぞいてみると…。
(伊藤 薫平 アナウンサー)
「このチンパンジーの展示スペースは、ほとんどの面積がヒナタです。少ない日陰に集まっています。少しは涼しいのでしょうか」
動物たちも暑さにだるそうな様子。
(伊藤 薫平 アナウンサー)
「アビシニアコロブスという猿は、夏バテ状態でしょうか。木の上で体全体を伸ばしています」
普段は歩く姿も見られるポニーも日差しを避けて、疲労感が漂います。
(伊藤 薫平 アナウンサー)
「お、今、水しぶきが上がりました。ゾウのダンボは、今この暑さで、水浴びをしています」
暑さ対策で水浴びをする姿も。
(市内から)
「暑いです。子どもも着替えました。(Q.動物の様子は?)ぐったりしていました。動物も暑いんだな、と思いました」
そんな動物園では…。
(伊藤 薫平 アナウンサー)
「きょうから一風変わった夏の企画展『そっくりさん?展』が始まっています」
こちらでは、見た目は似ていても、実は分類が異なる動物のパネルを展示。子どもたちも楽しめるクイズも用意されているんです。この企画展は8月30日まで開催されています。
一方、南伊豆町では。
先日オープンしたアスレチック施設には家族連れが訪れ、大型の滑り台や、パドルボートで遊ぶなど夏休み前で人出の少ない海を満喫していました。
(利用客)
「楽しかったです。私は初めてです」
(利用客)
「去年きました。それでおすすめして、ことし一緒に家族で。今のところ貸し切りだし遊び放題。そんなに暑くないかな?丁度良い。 出ても寒くないし水温も丁度良い」
(利用客)
「めっちゃ楽しくて。あの滑り台が楽しかった」
海が気持ちの良い南伊豆町。地元の観光協会に聞くと、驚くべき事実が。
(南伊豆町観光協会 桑原 弘行 事務局長)
「気象観測が87年前に始まってから、1度も35℃以上になったことはない。最高気温は2004年、22年前の33.9℃が最高気温です」
実は「猛暑日」を観測したことがないのです。南伊豆町では、海水浴もさることながら「奇跡の避暑地」としても、売り出していきたいと話していました。
ますます暑くなってきた静岡県内。この暑さはあす15日も続く見込みで、引き続き熱中症に厳重な警戒が必要です。
