【専門家が解説】梅雨の後半は注意が必要 雨がやんでからも注意を
梅雨時期の注意点について、砂防学が専門の広島大学防災・減災研究センター学術顧問の海堀正博さんに聞きます。
雨が降っていないところに降る100ミリと、3日前に300ミリ降ったあとに降る100ミリ。どちらの方が危険?
後者の3日前に300ミリ降ったあとに降る100ミリの方がリスク高い。地盤がゆるんだ状態の時に降る雨の影響はより大きいので危険度が全然違います。ニュースや天気予報で伝えるのは主に降り始めからの雨量ですが、それ以前の雨の影響も見過ごしてはいけません。
【過去の事例】
雨がやんだ2日後(2018年7月10日 )突然、榎川が氾濫
たくさん雨が降った後は、雨がやんでからもしばらくの間は危険です。普段であれば何でもない雨の量でも、土砂災害を引き起こしやすくなるので、しばらくは注意が必要です。
【2026年7月6日 放送】
