「早く見つけて、どんな形でも連れて帰りたい」男児(5)行方不明から1週間 母親が苦しい胸の内明かす
霧島市の温泉施設を訪れていた5歳の男の子が行方不明になって28日で1週間。男の子の母親は「早く見つけて、どんな形でも連れて帰りたい」と苦しい胸の内を明かしました。
(記者)
「男の子の行方が分からなくなって今日で1週間。きょうの天降川は水位も低く流れも穏やかなため、これまで活動できなかった場所で警察が捜索している」
行方が分からなくなっているのは、熊本県八代市の田中 嶺臣ちゃん(5)です。嶺臣ちゃんは6月21日、霧島市の「かれい川の湯」を訪れ、両親と2歳の弟と一緒に家族湯に入浴していましたが、先に脱衣所に行った両親が少し目を離した隙に、姿が見えなくなりました。
近くの天降川に落ちた可能性があるとみられ、警察と消防は28日も40人態勢で捜索を行っていますが、これまでに手がかりは見つかっていません。
行方が分からなくなって1週間――。
嶺臣ちゃんの母親はKYTの取材に対し、「早く見つけて、どんな形でも連れて帰りたい」と声を震わせながら苦しい胸の内を明かしました。
