「辛くて暗い1週間。すでに引退したかのように感じていた」C・ロナウドが批判を跳ね除ける2発「災い転じて福となす」
[6.23 W杯K組第2節 ポルトガル 5-0 ウズベキスタン]
あらゆる批判もプレッシャーも跳ね除けて前人未到のワールドカップ6大会連続ゴールを達成した。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは新たな金字塔を打ち立てたウズベキスタン代表戦後、「努力する者には神様が微笑むんだ。辛くて暗い1週間。すでに引退したかのように感じていたが、いつものように耐え抜いた。サッカーよりも努力を信じているからね。正直困難ではあったが戻ってきた」と初戦からの日々を振り返った。ポルトガルメディア『レコード』が伝えている。
C・ロナウドは初戦でフル出場したものの3本のシュートすべてが枠外となり、チームは格下のコンゴ民主共和国代表にドロー。試合後には多くの批判の声が上がり、チームメイトのMFジョアン・ネベスが「今のC・ロナウドは特別な存在ではない」と話したことで不要論なども多く巻き起こった。
また、今大会はFWリオネル・メッシ、FWキリアン・ムバッペ、FWアーリング・ハーランドといった世界屈指のエースが出場する翌日に試合が組まれているなか、そうした選手たちが初戦から揃ってゴールを量産。第2節を終えてメッシが5得点、ムバッペとハーランドは4得点をマークし、必然的に比較される状況でもあった。
それでもC・ロナウドが結果で示した。ウズベキスタン戦でも先発入りすると開始6分、右からのクロスに右足ダイレクトボレーで反応。ゴール右に突き刺して史上初の6大会連続ゴールを達成した。得点直後はお馴染みのセレブレーションを見せずにベンチ前へと駆け寄り、チームメイトから祝福を受けていたこともこれまでの重圧を象徴するかのような一発。歓喜の輪がとけると「Siuuuu」パフォーマンスを見せ、大歓声を浴びていた。
さらにC・ロナウドは前半39分、MFブルーノ・フェルナンデスのスルーパスに反応するとペナルティエリア右の難しい角度からゴールに流し込んで追加点。これでW杯通算10得点の大台に到達した。
5-0の大勝に終わった試合後、C・ロナウドは「I'm back」と述べて「忘れるな」とコメント。批判を一蹴したことについて訊かれると「いつもこうだ。23年間ずっとこんな感じだ」と語り、6大会連続ゴールについては以下のように胸の内を明かした。
「とても嬉しいが一番大切なのはチームの働きと僕らが持つ自信だ。今週は厳しい批判を受けたが、それは覚悟していた。チームは本当に一生懸命戦ったし多くの改善も見せた。よく言うように『災い転じて福となす』だ。個人的なことを言えば記録を更新するのはいつだって良いことだが、僕の目標はチームの目標達成に貢献すること。現時点での目標はグループリーグを突破することで、勝ち点4としたから達成できたんじゃないかな」
C・ロナウドは「今日は僕がピッチで最高の選手だったが、明日は違う選手だろう。チームが団結すれば非常に高いところまで行けると思う」と共闘して戦う姿勢を強調。大会最多ゴール記録を更新したメッシに関する質問には「メッシのことは関係ない」とピシャリと制したようだ。
あらゆる批判もプレッシャーも跳ね除けて前人未到のワールドカップ6大会連続ゴールを達成した。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは新たな金字塔を打ち立てたウズベキスタン代表戦後、「努力する者には神様が微笑むんだ。辛くて暗い1週間。すでに引退したかのように感じていたが、いつものように耐え抜いた。サッカーよりも努力を信じているからね。正直困難ではあったが戻ってきた」と初戦からの日々を振り返った。ポルトガルメディア『レコード』が伝えている。
また、今大会はFWリオネル・メッシ、FWキリアン・ムバッペ、FWアーリング・ハーランドといった世界屈指のエースが出場する翌日に試合が組まれているなか、そうした選手たちが初戦から揃ってゴールを量産。第2節を終えてメッシが5得点、ムバッペとハーランドは4得点をマークし、必然的に比較される状況でもあった。
それでもC・ロナウドが結果で示した。ウズベキスタン戦でも先発入りすると開始6分、右からのクロスに右足ダイレクトボレーで反応。ゴール右に突き刺して史上初の6大会連続ゴールを達成した。得点直後はお馴染みのセレブレーションを見せずにベンチ前へと駆け寄り、チームメイトから祝福を受けていたこともこれまでの重圧を象徴するかのような一発。歓喜の輪がとけると「Siuuuu」パフォーマンスを見せ、大歓声を浴びていた。
さらにC・ロナウドは前半39分、MFブルーノ・フェルナンデスのスルーパスに反応するとペナルティエリア右の難しい角度からゴールに流し込んで追加点。これでW杯通算10得点の大台に到達した。
5-0の大勝に終わった試合後、C・ロナウドは「I'm back」と述べて「忘れるな」とコメント。批判を一蹴したことについて訊かれると「いつもこうだ。23年間ずっとこんな感じだ」と語り、6大会連続ゴールについては以下のように胸の内を明かした。
「とても嬉しいが一番大切なのはチームの働きと僕らが持つ自信だ。今週は厳しい批判を受けたが、それは覚悟していた。チームは本当に一生懸命戦ったし多くの改善も見せた。よく言うように『災い転じて福となす』だ。個人的なことを言えば記録を更新するのはいつだって良いことだが、僕の目標はチームの目標達成に貢献すること。現時点での目標はグループリーグを突破することで、勝ち点4としたから達成できたんじゃないかな」
C・ロナウドは「今日は僕がピッチで最高の選手だったが、明日は違う選手だろう。チームが団結すれば非常に高いところまで行けると思う」と共闘して戦う姿勢を強調。大会最多ゴール記録を更新したメッシに関する質問には「メッシのことは関係ない」とピシャリと制したようだ。
