FIIOのカセットプレーヤー風DAP「Snowsky ECHO MINI」

アナログレコードの再ブームに加えて、カセットプレイヤー風のDAPや、クラシカルなオンイヤーヘッドフォン、スケルトンカラーなど、レトロスタイルなオーディオ機器に注目が集まっている。

とくに、物理メディアやアナログ特有の操作感を新鮮に捉える若い層からの支持も集めており、レトロスタイルの製品を続々投入するメーカーも登場している。

ここでは最近話題を集めたレトロ系製品の動向を、これまで掲載記事とともに振り返って紹介する。

ポータブルカセットプレーヤー/CDプレーヤー風DAP

カセットプレーヤー風やMDを思い起こすようなデザインのプレーヤーを多数展開しているのがFIIO。とくにSnowskyブランドは外観デザインにレトロ風を取り入れ、ライトユーザー層に向けた製品を多数展開している印象だ。

FIIO「Snowsky ECHO MINI」

FIIO「M21」

FIIO「Snowsky DISC」

FIIO「KA15」

カセットプレーヤー

こちらはカセットプレーヤー“風”ではなく、本当にカセットプレーヤーが登場した例。カセットプレーヤー風を展開していたFIIOが本当にカセットプレーヤーを投入してきたり、モダンなカラーリングを取り入れた We Are Rewindの「WE-001」、昔から有りそうなスタイルのマクセルのプレーヤーも昨年登場している。

FIIO「CP13」

We Are Rewind「WE-001」

マクセル「MXCP-P100」

レコード製品

最近のアナログブームを牽引しているのがレコード。とくにオーディオテクニカのサウンドバーガーが復刻したときは大きな盛り上がりを見せていた。レコードプレーヤーそのものは新機種も続々登場しているので、その中でもレトロな雰囲気を出している製品を紹介する。

オーディオテクニカ「サウンドバーガー」

AUREX「AX-RP10」

ヘッドフォン

ヘッドフォンもヘッドバンドが細く、オンイヤースタイルのレトロなデザインを採用した製品が続々登場している。

水月雨「Old Fashioned」

FIIO「EH11」

FIIO「Snowsky WIND」

FIIO「Snowsky ANYTIME」

ROSE「DISTANT MOUNTAIN」

km5「Hp1」

ポータブルCDプレーヤー

ポータブルCDプレーヤーもまた再熱している。ジャケットが飾れるkm5の「Cp1」やスピーカーも搭載する「Cp2」はモダンデザインながら、レトロっぽさと融合したネオンカラーのモデルも登場して注目を集めた。機能面は最新ながら、真空管を内蔵してレトロな音を再現するSHANLINGの「EC Zero T」も注目のモデルだ。

km5「Cp1」「Cp2」

RELAX「PIXEL TUNES」

Syitren「R400」

SHANLING「EC Zero T」

ラジカセ/CDプレーヤー

存在そのものがレトロアイテムのラジカセ。AUREXの「AX-XSS100」のようにラジカセの風合いを引き継ぎつつ最新の機能を盛り込んだものや、そのレトロアイテムらしさをアピールしたORIONのラジカセなど、様々な製品が登場している。

東芝AUREX「AX-XSS100」

ORION「真空管ハイブリッドCDステレオ」(SMC-280BT)

ORION「青春ドデカCDラジカセ」(SCR-B9)

We Are Rewind「GB-001」

サンワサプライBluetooth多機能ラジカセ「400-MEDI050」

aiwa audio -Gシリーズ

ポータブルFMラジオ

こちらはなんとポータブルステレオFMラジオ。アナログの手触りにこだわったモデルだが、中身はしっかり最新のチップやDSPも搭載して音にもこだわったモデル。

FIIO「RR11」

カーオーディオ

最後におまけだが、1980年代に人気のあった光るボックススピーカーを現代に即した形でカロッツェリアから登場している。

カロッツェリア ボックススピーカー「TS-X40」