春の開花うながす「催花雨」【富山の天気】春分の日はすっきり晴れるが花粉に注意【予報士解説】
きょうの県内はところどころで雨でした。今朝はその雨の中、春の花を撮影してきました。
富山城址公園です。園内には様々な春の花が咲いています。
細くねじれた紐のような形をした黄色い花びらが特徴のマンサク。春に他の花に先がけて「まず咲く」ことから、その名がついたとも言われています。
また、雨に濡れたウメの花びらがしっとりとした美しさを見せていました。
さらに、早咲きのサクラ「オカメザクラ」も見頃を迎えています。濃いピンクの花が雨の中でも鮮やかに映え、少しずつ春が進んでいることを感じさせてくれました。
この時期の雨は「催花雨」と呼ばれ、春の花の開花をうながすとも言われています。
ソメイヨシノも気になります。
きょうも松川べりのサクラは、きのうに比べて、ふくらんだつぼみが多く見られました。また、つぼみの先がほんのり色づいてきているものもありました。
開花が待ち遠しいですね。
そして、あすからは3連休ですが、天気は大きな崩れがなく、行楽日和となりそうです。予想天気図を見てみましょう。
県内は高気圧に覆われて、春分の日のあすは朝からすっきりと晴れる見込みです。
彼岸の中日で、お墓参りなど外出にはちょうどよさそうです。ただ、県東部では夜に一時、雨が降るところもありそうです。
あさって土曜日もよく晴れそうです。日中は北寄りの風が吹くため、日差しのわりには気温が上がらず、最高気温は12度の見込みです。
そして日曜日は晴れて、17度の予想です。4月中旬並みで、春本番の暖かさとなりそうです。
窓を開ける機会も増えそうですが、花粉症の方は注意が必要です。あすは風もあって、花粉が非常に多く飛びそうです。
