<WBC>1次ラウンド敗退の台湾、あるデータで日本超え―台湾メディア

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台湾メディアの自由時報は12日、野球のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で1次ラウンド敗退となった台湾(チャイニーズタイペイ)が、あるデータで日本超えを果たしていたと報じた。

日本と台湾が同居した1次ラウンド・プールCからは、4連勝の日本と2勝2敗の韓国が勝ち上がった。記事は、「台湾は3大会連続で1次ラウンド敗退となったが、いくつか希望を持てるデータも残した」とし、台湾の失策(エラー)数が4試合で0だったことを取り上げた。

その上で、2023年に行われた前回大会で台湾は3失策を喫した一方、今大会は一度も失策がなく、盗塁阻止率も5割に達したことに言及。「捕手から内外野手まで安定した守備を見せ、これまで台湾の弱点とされてきた守備が不安定というイメージを完全に払拭した」と強調した。

記事は、台湾が出場20チーム中、イタリアと韓国と並んで無失策の3チームの一つになったとし、プールCを首位で突破した日本でも2失策を記録したことを説明。一方で、「イタリアと韓国はベスト8に進出したが、台湾は残念ながら敗退。堅固な守備を見せても、勝ち上がるための保証にはならなかった」と評した。(翻訳・編集/北田)