PK戦で勝利に導く好守を見せた川島。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

写真拡大

 2月28日に行なわれたJ2・J3百年構想リーグ第4節で、ジュビロ磐田は福島ユナイテッドFCとホームで対戦。0−0のまま90分で決着をつかず、PK戦は5−3で勝利を収めた。

 このPK戦で輝いたのが、GKの川島永嗣だ。42歳のベテランは、福島の1本目のキックを完全に読み切ってストップ。流れを引き寄せた。

 試合後のフラッシュインタビューで、川島は「1本目を止めればチームも勢いに乗るかなと思った。1本目を止められて本当に良かった」と振り返り、安堵の表情を浮かべた。
 
 ただ、90分で勝負を決め切りたかった思いもある。あと一歩足りなかった部分に、最終局面の質を挙げた。

「攻撃はかなり良い形もできている。ただ、最後に決め切るところができていないので、しっかり精度を高めていきたい」

 一方、直近2試合で4失点のなか、クリーンシートで終えた点には、「本当に全員がハードワークして、90分間を戦った結果」と言及。さらに「良い守備から攻撃につなげていけるように、またやっていきたい」と攻守の連動に意欲を示した。

 磐田はここまでの4試合で2勝2敗。川島は「まだまだ課題は多い」としながらも、「自分たちの中でしっかり課題に向き合えているし、良い形もできてきている。試合を追うごとにもっと良くなっていく自信はある」とチームの成長に手応えを感じている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集