高校入学式での中井亜美選手

写真拡大 (全5枚)

ミラノ・コルティナオリンピック、フィギュアスケートの女子シングルで17歳の中井亜美選手が銅メダルを獲得しました。実は、中井選手と熊本に、意外なつながりがありました。

■実況
「ミラノオリンピックの最終滑走は日本の17歳」

オリンピック初出場の中井亜美選手。ショートで自己ベストをマークし1位で迎えたフリー。プレッシャーを感じさせない華麗な演技で堂々の銅メダルを獲得しました。中井選手は新潟出身ですが、実は熊本に意外なつながりがありました。

「素晴らしい演技をありがとうございました。銅メダルおめでとうございます!」

天草市に本校がある通信制の勇志国際高校熊本学習センター。中井選手は、その勇志国際高校の千葉学習センターに在籍しています。2024年の入学式では、新入生代表の挨拶でミラノオリンピックへの夢を語っていました。

■中井亜美選手
「私には小さい頃から続けてきたフィギュアスケートでミラノオリンピックに出場し金メダルを取るという大きな目標があります。どんな夢に対しても諦めず、自分の可能性を信じて努力を続けていきたいと思います」

20日は、生徒や職員約40人が未明に行われたフリーの録画を見ました。

■2年生徒
「とても素晴らしくて同年代だと思わない活気あふれた演技でした。(私は)吹奏楽を頑張っている。(中井さんのように)楽しみながらやりたい」
「公務員を目指しているが、中井さんも長く頑張ったと思うので、(自分も)1年くらいは頑張って勉強できると思うので、頑張っていきたい」

■勇志国際高校・櫻庭輝典教頭
「夢を持つこと、夢に向かって努力すること、卒業後、これから明日へ向かって1日1日、自分の何か見つけられるものをつくっていってもらいたい」

同じ学校に在籍する中井選手の快挙。遠く離れた熊本の生徒にも励みとなったようです。