山形放送

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クマの出没が2025年、過去最多となったことなどを受け、山形市は2026年度から、クマの捕獲などに従事した職員に1日当たり1000円ほどの特別手当を支給する方針を明らかにしました。

山形市によりますと、山形県内でクマの目撃件数が2025年、過去最多となるなどし、対応に当たる職員の身体的、精神的負担が大きくなっている状況だということです。
そのため、2026年度から、こうしたクマやイノシシなどの危険鳥獣に対応する職員に対し、これまで被災地への派遣などで支給していた「特殊勤務手当」の支給を行うことを決めました。
支給額は捕獲や追跡業務に当たった場合は1日当たり1080円、個体や排せつ物などの調査に従事した場合、1日当たり400円としています。
市はこの特別手当に関する議案を2月26日に開会する市議会3月定例会に提出する予定です。
山形県内の自治体ではほかにも、米沢市が2026年度からクマの捕獲などに対応した職員に対し、1日当たり500円を支給することにしています。