松本潤、『ちるらん』に伝説の会津藩主・松平容保役で出演 「熱い芝居をお届けできたら」
山田裕貴が主演を務めるドラマ『ちるらん 新撰組鎮魂歌』に松本潤が出演することが発表された。
参考:松本潤が考える“日曜日のドラマ”だからこそ届けたい思い 座長として大事にする“対話”も
本作は、橋本エイジが漫画を担当し、梅村真也が原作を手がける同名漫画を実写化する“ジャパニーズ・ソードアクション・エンターテインメント”。幕末の京都を舞台に、最強のサムライ集団・新撰組の志士たちの生き様を、史実に基づきながらも大胆な解釈で描く。TBSテレビ、U-NEXT、THE SEVENが3社で初タッグを組むグローバルプロジェクトとして展開され、監督は『岸辺露伴は動かない』シリーズの渡辺一貴が担当する。
主人公の土方歳三を山田が演じるほか、新撰組の志士たちには鈴木伸之、中村蒼、細田佳央太、上杉柊平、藤原季節、杉野遥亮、胗俊太郎、宮粼秋人、岩永ひひおが集結。さらに、土方の宿敵であり盟友の岡田以蔵を中島健人が、最強の宿敵・芹沢鴨を綾野剛が演じることがすでに発表されている。
松本が演じるのは、伝説の会津藩主・松平容保。滅びゆく幕府の運命を感じながらも敢えて京都守護職を引き受け、200年以上続いた江戸幕府の“最後の盾”として自らの信念に従った名君だ。浪士の集まりに過ぎなかった近藤勇(鈴木伸之)や土方(山田裕貴)らを迎え入れ、新撰組の精神的支柱となる重要な役どころとなる。NHK大河ドラマ『どうする家康』で主君・徳川家康と家臣・本多忠勝を演じた松本と山田が、本作では幕末を舞台に新たな主従関係として再び相まみえる。
松本は本作への参加について、「台本の中でよく出てくる『滾る(たぎる)』という言葉、まさにその幕末を生きた人たちが、燃え滾るかの如く命を燃やしながら生きていく様は胸を打つところがあるんじゃないかと思います」とコメント。プロデューサーの森井輝は、「松本潤さんが現場に現れた瞬間、現場の空気が一変。そこには紛れもなく“会津の殿”がいました」と撮影時の様子を振り返っている。
あわせて公開されたキャラクタームービーでは、藩主としての威厳と鋭い闘志を併せ持つ“幕末のカリスマ”松平容保の姿が映し出されている。
コメント●松本潤(松平容保役)新撰組を題材にした作品は今までもたくさんあったと思いますし、これからも作られることはあると思うんですが、この『ちるらん』という作品がどんなエンターテインメントになっていくのか僕自身すごく期待しています。台本の中でよく出てくる「滾る(たぎる)」という言葉、まさにその幕末を生きた人たちが、燃え滾るかの如く命を燃やしながら生きていく様は胸を打つところがあるんじゃないかと思います。山田くんはじめ、新撰組のメンバーと熱い芝居をお届けできたらと思っています。
●森井輝(プロデューサー)新撰組という、個性の塊のような荒くれ者たちが、なぜ最後まで忠義を尽くしたのか。佇まいと気迫、生き様でその理由を証明する今回の松平容保という役を、遜色なく演じることの出来るキャストが必要でした。松本潤さんが現場に現れた瞬間、現場の空気が一変。そこには紛れもなく“会津の殿”がいました。松本さんが放つ圧倒的な存在感とその奥にある闘志が、この物語の背骨となってくれました。山田裕貴さん演じる土方歳三が、松本さん演じる容保公と対峙した際に見せた、心からの敬意と震えるような共鳴。それは二人のみならず、スタッフキャスト全員の魂に深く刻まれ、『ちるらん』という作品を創り上げる上での指針になったと思います。
(文=リアルサウンド編集部)

