WANIMA、ミニアルバム『Excuse Error』リリース 「フルボコ」「現在地」などすべて新録の7曲収録
WANIMAが、ミニアルバム『Excuse Error』を3月25日にリリースする。
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今作は、昨年発表されたツアー『WANIMA Tour 2026 Excuse Error』とともに予告されていたもの。『Excuse Error』というタイトルには、“間違えないことを目指すのではなく、間違えながらでも進み続けてきた時間をそのまま受け止める”という感覚が込められている。言い訳を肯定するための言葉ではなく失敗や迷いを抱えたままでも歩みを止めなかった記録、答えを出すためではなく答えの出ない時間を通過してきた“今”を、そのまま音にした7曲が収録されている。
1曲目の「Die on Young fellow」は、衝動をそのまま鳴らしたアップテンポナンバー。迷いも覚悟も抱えたまま踏み出すような1曲となっており、続く「Peace Junkie」は、世の中への違和感を整理せずに突きつける楽曲。わかりやすい正解や共感に寄りかからず、聴く側の立ち位置を静かに浮かび上がらせる曲に仕上がっている。
また、3曲目「十分だった」は、〈何も起きてない、それだけで今日はもう十分だった〉というフレーズが象徴するように、特別な出来事がなかった1日の終わりにそっと残る、誰かにとっての今日をそのまま置いていく楽曲に。「inside」は、聴く前と聴いた後で、世界の見え方が少し変わる楽曲であり、この1曲でアルバムの輪郭が立ち上がる。アルバムの入口であり、核心でもある1曲となっている。
5曲目の「フルボコ」は、2月26日よりNetflixにて全世界独占配信されるアニメ『刃牙道』のオープニングテーマとして書き下ろされた1曲。鍛え続けるKO-SHIN(Gt)の身体感覚がそのまま音になったような、闘争心と緊張感がむき出しでぶつかってくる楽曲だ。
「Still Here」は、背中を押すための歌ではなく、それでも歩いている事実だけを音で確かめさせてくれる楽曲。アルバムのラストを飾る「現在地」は、福岡ソフトバンクホークスの公式エールソングとして、これまで球場で鳴り続けてきた楽曲となっており、今回あらためてアレンジを施し、ついに音源として届けられる形となった。高揚感と推進力を増したサウンドで、今のWANIMAが立っている場所を力強く鳴らす楽曲だ。
これらの全7曲はすべて新録に。WANIMAにとって約12年ぶりとなるミニアルバムとなる今作は、まとめるためでも、振り返るためでもなく、今一番鳴らしたい音だけを詰め込んだ、“明らかに特別な1枚”だという。
あわせて公開されたティザー映像は、独立後の2年間を駆け抜けてきた時間が、「Die on Young fellow」の一部とともに切り取られたもの。次へ進もうとする気配だけが、強く残る強烈なティザー映像だ。
また、今作は日より予約受付がスタート。2月28日23時59分までの早期予約分には、『Excuse Error』ロゴをあしらったリフレクターキーホルダーが付属する。詳細は特設サイトへ。
なお4月からは、本作を携えた全国ツアーがスタートする。
<WANIMA KENTA(Vo/Ba) コメント>
今回のミニアルバムは振り返るための作品ではなく、これから鳴らしていくための音をまとめました。時間が経つほど、意味が変わっていくアルバムだと思っています。ライブ会場で会えるのを楽しみにしています。
(文=リアルサウンド編集部)
