『本家あべや 東京駅北町酒場店』きりたんぽ鍋 1人前 2970円(写真は2人前) 比内地鶏のガラからとるスープは厚い旨みがありモモやムネ、野菜類の味を支えている。きりたんぽはササニシキとあきたこまちをブレンド。絶妙な米の潰し具合でツユとの馴染みも抜群

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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、『おとなの週末』2026年1月号の「グランスタ」改札外ベスト10特集で、1位だった『本家あべや 東京駅北町酒場店』を紹介します。

スタッフの支持多数比内地鶏を存分に味わえる最強店

かれこれ10年以上も東京駅を取材し続けてきた本誌。その間、数々の新店が生まれてこようとも大勢のスタッフから変わらぬ支持を集めるのが同店だ。

メニューの主軸となる比内地鶏は、秋田の生産責任者から丸鶏で届き店内の厨房で捌く。平飼いでストレスのない環境や、通常の3倍という生育日数から生まれた身は、歯を押し返すような弾力と濃くも澄んだ旨みに満ちている。

皮目をパリッと炙った焼鳥は部位ごとに際立つ個性を堪能できるし、割下のダシも卵もオール比内地鶏でまとめた親子丼は見事な味の調和に舌を巻く。

きりたんぽ鍋1人前2970円

『本家あべや 東京駅北町酒場店』きりたんぽ鍋 1人前 2970円(写真は2人前) 比内地鶏のガラからとるスープは厚い旨みがありモモやムネ、野菜類の味を支えている。きりたんぽはササニシキとあきたこまちをブレンド。絶妙な米の潰し具合でツユとの馴染みも抜群

さらに忘れちゃいけない存在が「きりたんぽ鍋」だ。セリやゴボウの香りと地鶏のエキスがにじんだツユを絶妙なつき具合のきりたんぽが吸い込んで、はらはらと米粒がほどけて行く心地良さ。

この鍋のそんな真価に気づかせてくれた同店は、やはり東京駅の絶対エースと言って間違いなし。お供には秋田の酒屋で買い付ける希少な地酒も置いていて手頃に飲ませてくれるのもうれしい限りだ。

『本家あべや 東京駅北町酒場店』マネージャー 瀬下昌邦さん

マネージャー:瀬下昌邦さん「メニューにはない秋田の地酒もたくさんあります」

『本家あべや 東京駅北町酒場店』

北町酒場『本家あべや 東京駅北町酒場店』

[店名]『本家あべや 東京駅北町酒場店』

[住所]グランスタ八重北2階

[電話]03-6256-0518

[営業時間]11時〜23時(22時LO)※土・日・祝は〜22時(21時LO)

[休日]施設に準ずる

[交通]八重洲北口から徒歩1分

※画像ギャラリーでは、定番意外に希少部位も入る焼鳥盛り合わせの画像をご覧いただけます。

※月刊情報誌『おとなの週末』2026年1月号発売時点の情報です。

2026年1月号

撮影/小島昇、取材/菜々山いく子

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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