資産価値が急上昇中!2024年の中古マンションの平均成約価格で「江東区」が世田谷区を抜いた理由とは?【眠れなくなるほど面白い 図解 マンションの話】

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【コラム】データで見る注目エリア ~都内・都心エリア編~

マンション購入を検討するうえで、誰もが気になる「今後、マンションの資産価値が確実に上がりそうな注目エリア」。そんなエリアに関して、都心編からご紹介します。

まず、東京都内で真っ先に挙げたいのは江東区。特に豊洲、有明、辰巳です。2024年の中古マンションの平均成約価格は、江東区が7928万円。7746万円の世田谷区を、史上初めて抜くこととなりました。2017年には江東区4663万円、世田谷区5617万円なので、わずか7年で1000万円もの差が逆転したこととなります。これは資産価値が落ちにくいタワーマンションが多いことと、都心へのアクセスの圧倒的な良さという利便性が関係しています。

職住近接を望む人たちが湾岸エリアに集中したことから、この結果となりました。また、首都圏では、横浜、武蔵小杉も注目のエリアとなっています。

実は、パッと見で資産価値が高くなるエリアを見分ける方法があります。それは駅を降りて周辺を見渡したときに、階数が高い建物が多い場所。要は、高層マンションが多い場所というわけです。場所選びの参考にしてみてくださいね。

【出典】『眠れなくなるほど面白い 図解 マンションの話』著:沖 有人