<ダンナは乗り気>ちょい遠だけど理想的な物件、駅徒歩15分だけがネック。引っ越したらキツイかな?

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家を探すときに考慮したいことのひとつに、最寄り駅からの距離があります。近い方が利便性がいいのは当然ですが、その分価格や家賃が高かったり、人通りが多く落ち着かないといったデメリットも考えられます。

「徒歩15分」とはいえ、いつでもスムーズとは限らない

とあるママから最寄り駅から徒歩15分の物件についての投稿が、ママスタコミュニティに寄せられました。

『今住んでいるのは、駅から徒歩5分の賃貸。同じ家賃でここよりずっと広く、築浅のきれいな物件を見つけました。近くにスーパーもあり、利便性は今と同じ。変わるのは、駅までの距離が10分長くなることだけです』


ダンナさんは「引っ越そう」と乗り気ですが、投稿者さんは迷っている様子。「駅徒歩15分はキツいですか?」と、ママたちに尋ねました。

『キツい。うちも土地を探していたけれど、15分以上は除外。毎日の通勤通学で駅を使うなら、その距離はツラいよ』


集まったコメントの3/4近くを占めたのが、「キツい」「やめた方がいい」といった否定的な意見でした。15分という数字だけを見ればそこまで遠くないように感じますが、毎日の往復となるとどうでしょうか。

『通勤通学で駅を使うことが前提で。昨今の猛暑のなか、朝から15分歩くのはキツいと思う』


投稿があったのが暑い時期だったこともあり、暑さのなかの15分の辛さを指摘する声が目立ちました。近年の暑さは異常です。どんなにきれいにメイクをしても、駅に着くまでにすべて流れ落ちてしまいそうですよね。汗だくになるのも間違いないので、着替えの持参も考えたいところでしょう。

季節に関しては「真冬も結構キツい」「昨今はゲリラ豪雨も多い」という声や、「PCを入れたバッグを持って、パンプスで歩くのはキツい」という意見もありました。職場によってはパンプスやヒールが推奨されている場合もあります。重い荷物を持ち、大雨のなかをヒールで15分歩くのは……想像するだけでげんなりしますよね。

『駅までの道が平坦か、坂道ありかでも違う。坂道ならキツい』


起伏があるかどうかも大きいでしょう。駅に向かうまでが上り坂なら朝から体力を奪われますし、家に向かうまでが上り坂なら仕事を終えてクタクタなところにさらなる追い打ちをかけられます。

『駅までに信号はいくつ? プラス5分くらい考えないといけないから、実際は20分程度かかるのでは?』


信号の待ち時間を加えると、想定より長い時間がかかる可能性もあります。かなり多くの人が利用する駅だった場合は、人混みで思うように歩けないかもしれません。

15分くらいなら慣れれば平気。駅近にはない快適さも魅力

少数派でしたが「15分なら大丈夫」という意見もありました。

『わが家はそれくらいの距離。何年も電車通勤しているけれど、平気だよ。エアコンが効いた室内から外に出れば5分で汗だくだから、個人的な体感では炎天下を歩くのに5分も15分も変わらない。豪雨や台風も同じ』


『趣味でウォーキングしているなら、いい運動になると思えるのでは?』


「余裕で歩ける」という声のほとんどは、駅から15分のお宅に住んでいるママからのものでした。慣れてしまえば、その距離も意外と平気なのかもしれません。

『駅構内を毎日20分歩いているから、余裕。都内育ちの私の周りには、駅から15分の距離に住む人も珍しくないよ』


都市部は家賃が高い傾向があります。なので少しでも出費を抑えるため、駅から遠い場所に住む人も少なくありません。「徒歩15分以上になると、家賃が安くなるよね」と実感しているママもいました。

『うちも駅まで徒歩15分の距離だけど、周りが静かでいいよ。私は普段車移動だけど、たまに駅を使う子どもは自転車で5分強。大雨のときは車で迎えに行くから、不便はない』


駅周辺は建物が密集しがちですが、駅から離れるほど落ち着いた環境になり、造りに余裕のある家も増えます。投稿者さんが検討中の家も、まさにそのような感じではないでしょうか。駅近にはないメリットですよね。

ライフスタイルは?体力は?総合的に考えて判断しよう

『新居探しのときに不動産屋さんに「普段の通勤で駅を使わないのなら、あまり気にしなくていいのでは?」と言われた。当時ダンナは自転車通勤、私は専業主婦になる予定だったので納得した』


今回1番のポイントとなるのは、投稿者さん家族のライフスタイル。電車に乗るのが週末のお出かけ程度なら、15分のウォーキングは苦にならないと思われます。

『全然あり。うちのマンションがそれくらい。通勤通学に自転車を使う住人もいるけれど、徒歩も多い。他のターミナル駅に行くバス停が目の前だし。ただ、車はあった方がいいかな』


駅まで徒歩15分のお宅に住んでいるママからのコメントで目についたのが、「バス停がすぐそこ」というもの。雨の日や疲れている日はバスを使い、晴れているなら自転車という方法もあります。

『うちは2駅が使える場所でA駅まで徒歩15分、B駅までは徒歩10分。どちらもそれほど離れているとは感じないから、15分は苦にならない』


都心部では複数の路線が乗り入れているエリアもあります。普段はA駅まで自転車、雨天はB駅まで徒歩という手も使えますね。

『若い頃は駅まで15分だったけれど、今は25分かかる。帰りが微妙な上り坂で、ついついタクシーを使っちゃう』


「最初は余裕でも、年齢を重ねるごとにキツくなってくるよ」「老後もそこに住むなら、絶対になし」といった意見も。たしかに同じ距離でも歩く時間は、その人の体力や年齢によって違います。また、「購入するわけじゃないのなら、いいのでは?」という声もありました。投稿者さんは賃貸とのことですから、今はそこまで心配いらないかもしれません。

『環境とか体力とか、感じ方は人それぞれ。投稿者さんがキツいと思うなら、ダンナさんと話し合いましょう』


すべてを総合的に考えて判断するのがベストです。これまで徒歩5分の便利さに慣れていたなら最初はきっと大変でしょう。しかし「それでもこの家に住めるのなら!」と思えるほどステキな物件なら、検討の価値ありです。