ドジャース・大谷翔平(C)ロイター

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メジャーリーグ公式は13日(日本時間14日)、全米野球記者協会所属の記者投票による今季の年間最優秀選手(MVP)を発表する。ナ・リーグは、ドジャースの大谷翔平投手の3年連続4度目の受賞が確実。自身の最多記録を更新する4度目の「満票受賞」にも期待がかかる。

■複数回受賞もドジャースでは過去1名のみ

メジャー8年目の大谷は、レギュラーシーズンで打率.282、55本塁打、102打点、20盗塁、OPS1.014と文句なしの好成績。ポストシーズンでは、リーグ優勝決定シリーズ第4戦で1試合3本塁打と10奪三振で勝利投手になるなど、投打二刀流で記録にも記憶にも刻まれるパフォーマンスを披露した。
MVP受賞となれば、エンゼルス時代の2021年と23年、ドジャースでの24年に続き3年連続4度目の快挙。自身の最多記録を更新する4度目の満票選出にも期待がかかる。ナ・リーグMVPの最終候補3名には、フィリーズのカイル・シュワーバー外野手とメッツのフアン・ソト外野手もノミネート。大谷の受賞は確実と見られているが、満票阻止の1位票は投じられるのか。
ドジャースでの連続受賞は過去おらず、複数回の選出は1951年と53年、55年のロイ・カンパネラの3回のみ。大谷が昨季に続いての受賞を果たせば、球団史上初の快挙を達成する。