ドラマ9『コーチ』で主演を務める唐沢寿明 ©︎「コーチ」製作委員会

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 唐沢寿明が主演を務める連続ドラマ『コーチ』が、10月17日よりテレビ東京のドラマ9枠で放送されることが決定した。

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 本作は、元新聞記者の堂場瞬一による同名小説小説をドラマ化する警察エンターテイメント。捜査に失敗し、行き詰まり、逃げ出したくなっている若手刑事たちの前に現れた“冴えないおじさん”向井光太郎。実は、彼は警視庁人事二課から派遣された特命職員だった。“コーチ”の的確なアドバイスで、若手刑事たちは刑事としてだけではなく、人間としても成長していく。

 主人公・向井光太郎を演じるのは、映画、ドラマなど数々のヒット作で主演を務めた唐沢。テレ東連ドラ主演は、ドラマBiz『ハラスメントゲーム』(2018年)以来、約7年ぶりとなる。

 脚本を手がけるのは、『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系)の大石哲也、『最後の鑑定人』(フジテレビ系)の及川拓郎、『遺留捜査 シーズン7』(テレビ朝日系)の小島聡一郎、『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系)の三浦駿斗。監督は、及川のほか、細川光信、室井岳人が担当する。

唐沢寿明(向井光太郎役)コメントドラマの出演が決まった時の気持ちテレ東の連続ドラマへの出演は今回が2回目で、他局よりもゆったりマイペースでやりやすい印象ですね。原作を読んだ上で及川監督と話し合い、面白いエンターテインメント作品を作り上げることができるのではないかと思いました。

自身が演じる役の注目ポイントや見どころ僕が演じる向井は少し変わった人で、それをあまり表に出してもいけないので、今回は若い俳優陣とのチームワークが大事だと思っています。若い人たちの見せ場のシーンも多く、彼らにとってもすごくやりがいがあると思います。僕も若い時には、小さい役でも本当に真剣に考えて演じてきたので、そういうことを彼らがしてくれると嬉しいですね。そうするとさらに作品が面白くなると思っています。

ドラマを楽しみにしている視聴者にメッセージはっきり言うと視聴率的には勝ち目はないと思います(笑) だけど、他局のドラマより面白い作品にする自信はめちゃめちゃあるので、期待していただいていいかなと思います。あと、気になる若い俳優がいたら応援してあげてください!

堂場瞬一(原作者)コメント警察小説といえば、「俺の背中を見ろ」的に、先輩が後輩に厳しく捜査のノウハウを伝える話が多い。ただ、令和の時代にそれはどうだろう? 『コーチ』は、「先輩」ではなく「教える専門」の人間を描いたものだ。きつい言葉は吐かない。しかし若手を納得させるために言うべきことははっきり言って、方向性を示す。そんな令和流のコーチングを続ける向井光太郎とは何者なのか?――という話を書き上げてから数年が経つ。その数年の間にも、「人に教える」技術は変化してきたはずだ。映像化されるにあたり、令和のコーチ像がどう描かれるか、楽しみでならない。

テレビ東京 ドラマ制作部 都筑真悠子(プロデューサー)コメント「この人がいなかったら今の自分はいない」そう言える出会いは、人生で何度もあるものではないと思います。向井を見ていると、私にもこんな風にさりげなく、時には厳しく、でも偉そうじゃなく、導いてくれる存在がいたら...!そう願ってしまいますが、きっとこの物語に出てくる若手刑事たちは向井の救いの手に甘えることなく、自分の力で成長しようとする人たちだからこそ、向井と出会えたのでしょう。そしてまた、向井自身も彼らによって成長させられていく。刑事ドラマとしてだけではなく、そんな「人と人との出会い」を描き、見てくださった方が次の日を少しでも前向きな気持ちでスタートできるような、そんな作品になったら素敵だなと思います。(文=リアルサウンド編集部)