今買うべきは利回り4.6%の米国債！高須幹弥氏が投資家目線で熱弁

2025年2月7日 9時45分

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動画『【利回り4.6％】今、米国債は買いなのか？【大バーゲン？】』で、高須幹弥氏が米国債の購入について個人的な投資家の立場で熱く語った。

高須氏は投資家として、一番高い利回りで4.6%もある米国債が「今、絶好の買い時だと思いますね」と断言。高須氏はビットコインやS&P500を含む様々な投資商品についての見解をこれまでも述べてきたが、ついに米国債にも言及した。

高須氏は、「もし今まとまったお金があれば、迷わず米国債を買いますね。残存期間の長い23年もののストリップス債を買います」と明かした。また、若い投資家にはS&P500や他のインデックスファンドを勧める一方で、「50代、60代、70代ぐらいで、まとまったお金が入ってくるんだったら、米国債買いですよ」と年齢に応じた投資戦略を示した。

動画の中では、米国債がデフォルトするリスクや世界経済の影響についても言及。しかし、「米国債が大暴落したら世界経済が終わっている状態だと思うんですよ」とし、信頼性の高さを強調した。さらに、経済が低迷してFRB（連邦準備制度理事会）が金利を下げた際には「米国債の価格が上がる」と利益を得るチャンスがあると説明。

最後に、高須氏は視聴者に対し、「僕の意見としましては、ある程度年齢がいっていて、まとまったお金がある人は、今、米国債すごく買いだと思いますよ」と自身の見解を改めて述べ、動画を締めくくった。