県内経済のリーダーに聞く 今年を占うキーワードは(山形)
山形市では新春恒例の賀詞交歓会が開かれました。山形の経済界を引っ張るリーダーたちに、今年の県内の経済について話を聞きました。
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今年は5年ぶりに立食形式での開催となった賀詞交歓会には、山形の政治や財界関係者らが集まりました。
藤井響樹アナウンサー「去年は物価高など県民にとって暗いニュースが続きました。今年は明るいニュースを見い出すことができるでしょうか。山形県の経済界のリーダーたちにそのキーワードを聞いてみました」
株式会社でん六 鈴木隆一 代表取締役社長「みんなが明るく朗らかに持てる力を発揮できる。そうすれば成果が上がって業績もアップするという風に私は思っている。値上げをしていくことによって新しい商品も開発できるし賃上げもできると思う」
山形商工会議所 矢野秀弥 会頭 「大変な付加価値を持っていると思う。技術的な付加価値を。それをどんどん価格転嫁をしてその価値を訴えることで活路を見い出せる」
■金融のリーダーは
山形銀行の佐藤頭取は人口減少や後継者不足など年々深刻化している課題に向き合う大事な1年になるとして「進」という文字を書きました。
山形銀行 佐藤英司 頭取「問題があることはわかっているんだけれどもなかなか具体的に前に進まないというのが現状。少しずつでもいいので一歩ずつでもいいから改善をしていく改革をするという事を進めていく大事な年になると思う」
「デジタル化とかAIの活用とかそういったところを具体的に進めていくことが大事になる」
■観光のリーダーは
ヤマコーの平井社長は県の活性化に必要不可欠な交流人口・関係人口を増やしていくために「観光面での新たな挑戦」が必要だとします。
ヤマコー 平井康博 代表取締役社長「キーワードはチャレンジザ・ベスト。山形県に特に蔵王・銀山にはインバウンドのお客様が相当来ていた」
「しかし全国からみると高々2%ぐらいのシェアしかない。これで満足しないで何か新しいものをもっとそしてオーバーツーリズムにならないような仕組みづくりという意味を込めてこの言葉を選んだ」
今年は課題を解決しながら県内経済の明るい話題が多くなる年になるのか注目されます。
