蒼井そら（43）、卵巣嚢腫の切除手術を受けることを報告「急激に大きくなっててなんか怖い」
タレントの蒼井そら（43）が6日、ブログを更新。10年前から患う卵巣嚢腫の変化について明かし、切除手術を受けることを報告した。
卵巣嚢腫とは、卵巣に発生する腫瘍の一種で、大きくなると破裂、急な腹痛を引き起こしたりする可能性もあると言われている。
蒼井は入院着姿の写真をアップし「毎年5月に定期人間ドックをしてるんだけど今回子宮頸がん検査でひっかかり、大きな病院で精密検査した結果、子宮頸がんの方は異常無し。ついでに診てもらった膣エコーで卵巣嚢腫が48mmと大きくなっていることに気付く。」とこれまでの経緯を説明。
卵巣嚢腫は10年ほど前から患っていて、半年間で20ミリ程度から48ミリまで大きくなっていたそうだ。
医師からは「5cmを超えたら手術を進めてますがどうしますか？」と質問されたそうで、「知り合いに卵巣嚢腫が捻転して激痛で救急車で運ばれて緊急手術をした子がいたの。そんな話を聞いたことがあったから、もはや計画的に手術できるならしちゃった方が良いと思って、手術をする段取りに」と、手術を受けることも明かしている。
この投稿に「蒼井さん手術頑張って下さいね！」「無事成功することを祈っています」などの声が寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
