松田ゆう姫「海外だとボディーガード…日本もそういう時代に…」小嶋陽菜の暴行被害に私見
故松田優作さんの長女でタレントの松田ゆう姫(36)が30日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜午後5時)に出演。東京・渋谷区の路上で28日夜、タレント小嶋陽菜(36)に抱きついて押し倒したとして、警視庁渋谷署が暴行容疑で、外国籍の40代とみられる男を現行犯逮捕した事件に言及した。
松田は「こじはるさんって国民的アイドルみたいな存在じゃないですか。海外だと、そのレベルになると絶対ボディーガードはついてたりするから、日本もそういう時代になっちゃってるんじゃないですか? 襲撃事件とかもあるし。ボディーガード込みで(配置の)提示をしてほしい」と言及した。
続けて「小嶋さんは『元AKB』ですけど、AKB48って、親近感のあるアイドルだから境界線が分かんなくなっちゃってるファンの方も多いのかもしれないよね」と話した。
同署によると28日午後9時ごろ、小嶋の事務所関係者から「いきなり後ろから抱きつかれて倒れた」と110番があった。現場は渋谷区宇田川町の路上で、小嶋は近くで写真集発売イベントを開催していた。男性は警備スタッフがすぐに取り押さえ、小嶋にけがはなかった。29日も同所でイベント予定だったが「万全を期して」中止した。