光浦靖子 カナダでは木造アパート住まい「まだ古き良きみたいなところがあって…とにかく乾く」

　お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子（53）が27日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。カナダでの生活について明かした。

　光浦は21年7月、カナダでの語学留学のため芸能活動を休止。バンクーバーの語学学校で学んだ後、料理の学校にも通学、2年の課程を修了し、3年間の労働ビザを取得した。現在は一時帰国中だという。

　この日は相方の大久保佳代子、同年代のいとうあさことともに3人で登場した。

　カナダでは築年も分からないぐらいの木造アパートに住んでいるといい、「都会は高いビルとかがどんどんできてきているんだけど、私が住んでる地区はまだ古き良きみたいなところがあって、木造アパートで」と明かした。

　さらに「うちのアパートメントは古いもんで、ヒーターみたいなのが床をはってるわけよ。そこが、温度調節もできるんだかできないだかわかんないようなやつがあるわけ。全部が同じ温度になるような。それで部屋の中、カリカリなのよ。部屋干しすれば1〜2時間でカリカリ。夏は夏で湿度がないから、部屋干しですぐ乾く。とにかく乾くのよ」と話した。

　これに大久保は「最高！いいね！」と感動。「この年になると、湿気とかべたつくとかさ、それが凄いメンタルやられない？」と尋ねると、光浦は「重い…。背後霊が付いている感じ…重い」と苦笑した。