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 今年5月に第4子となる女児を出産した女優の加藤夏希(39)が22日放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」(火曜深夜0・15)にゲスト出演。4人目の子供を欲しいと思ったきっかけを明かした。

 MCのお笑いタレント・横澤夏子が加藤について「現在は4人のママさん」と紹介すると、加藤は「上が長女で8歳、その後5歳、3歳(の息子)、生まれて4カ月(の次女)」と明かした。

 親子の写真を披露すると、次女についてMCのタレント・藤本美貴は「新生児感が凄い」と感心。加藤は第4子については「本当は3人目で子供はストップしようっていう話があったんですけど」としながらも、「去年の春、新生児を抱っこしちゃって。ああこれダメだ、もう1人いけるな、いけるよね、どう思う?みたいな」と母性本能が湧いてきたため夫に相談したという。「でそれで4人目妊活入った」と説明した。

 横澤が「やっぱり赤ちゃんが抱きたいってなったんですか」と確認すると、加藤は「そう。社交辞令でも抱っこしていい?って言うじゃないですか。あれ抱っこしちゃダメ。あれ、なんか胸が張ってきたかもみたいな。この感覚、この匂いみたいな」としみじみと話した。

 藤本も「私も確かに3人目を産んで、どんどん5、6カ月とかになってくるともう新生児じゃないじゃないですか。しっかりしてくる、もう1歳ぐらいになったら、これ、4人目っていう人の気持ち分かるわって言ったもん」と同調。「新生児のふにゃふにゃのえ〜みたいなのが。そういうことですね」と続けた。

 加藤は「その時は精一杯だからかみしめることなく過ぎていくんですけど、寝て起きたら20歳になってないかなって。お願いしま〜すって思いながら寝てたんだけど」と話して笑わせた。